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2008年10月20日

300社調査!ダメ営業の理由、14倍売る人の理由

 ⇒ 300社調査!ダメ営業の理由、14倍売る人の理由
   (「プレジデント」 2008.11.3 p.126~
     http://www.bizpnet.com/zassi/08/11/pre1103.html

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■「売れるセールスパーソン」と「売れないセールスパーソン」。

 300社の調査によると、14倍まで広がっているそうです。

 この「プレジデント」の記事では、この差について、マネジャーとして
 どうすると良いかということが、書かれています。


■部下を指導するポイントは、メンタル、スキル、活動

 メンタル、スキル、活動を指導することが、ポイントで、
 これらが複合的な場合もあれば、一つだけの場合もあるということです。

 部下の状況に合わせて指導する必要があるということです。


■やる気がない部下には、やる気を持てるように、
 スキルがたりない部下には、スキルをつけるように、
 活動に問題があれば、活動を改善できるように、
 指導することが、求められるわけです。

 こうなると、観察が重要ということがわかります。


■部下の問題を把握する。

 そのためには、部下を観察しておく必要があるでしょう。

 どのようなことが、売上を上げるために、障害になっているのか、
 把握しておかなければ、指導はむずかしいはずです。

 日頃の様子や営業活動などを知ることが、部下の売上アップの
 はじめの一歩ということになるようです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    部下を指導するポイントは、メンタル、スキル、活動
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 部下に合わせた指導を心がけていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2008年10月20日 17:00 セールス・営業 | 300社調査!ダメ営業の理由、14倍売る人の理由 | コメント(0) | トラックバック

『面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。』栗原幹雄(著)

 ⇒『面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。』
   栗原幹雄(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/10/omotoko.html

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■「フレッシュネスバーガー社長の現場的発想法」と副題にあるように、
 本書は、フレッシュネスバーガーの創業者、栗原幹雄氏による著書です。

 フレッシュネスバーガーの創業や仕事、起業についてなど書かれています。

 おもしろかったです。

 栗原幹雄氏は、ほっかほっか亭の創業にも参画したということで、
 そのときの経験をフレッシュネスバーガーに、活かしている面も、
 垣間見られます。

▼ ここに注目 ▼

 「商売を始めるに当たって、一番気になるのは、ビジネスとして成立するか
  どうかということだ。いくら自分のやりたいことだからと言って、儲けが
  出なければすぐに資金は底をついてしまう。そうなれば楽しむどころか、
  苦い思いをするだけだ。
  お店の醍醐味とは、自分が考えたサービスやメニューがお客様の心を掴み、
  たくさんの人に気に入ってもらうようになることだ。儲けとはその結果で
  あって、もっと存続して欲しいというお客さんの思いだ。

                              (p.34)

■儲けが出るか出ないか。

 やってみないとわからないところがあります。

 いろいろと準備して、試行錯誤して、お客様の心をつかめると、
 楽しくなってくるものでしょう。


■本書のタイトルにあるように、栗原氏が、楽しんでいる、面白いことを
 やろうとしているということが、本書を読むとわかります。

 もちろん、それだけではなく、起業や経営、仕事についても、
 参考になることが書かれています。

 例えば、栗原氏は、設計ができるからかもしれませんが、
 お店のイメージを描いてみるそうです。

 絵を描くことで、人にも伝わりやすくなるということです。

 たしかに、文章よりも、絵や図は、(それがわかりやすければ)
 一目瞭然というところがあります。

 伝え方を工夫する一つの方法ですね。


■起業したい方は、読まれると参考になることでしょう。

 とくに、飲食店やお店を持ちたいという人には、ヒントになることが
 見つかるように思います。

 おもしろかったです。

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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    フレッシュネスバーガーの創業者、栗原幹雄氏による著書です。
    フレッシュネスバーガーの創業や仕事、起業についてなど書かれて
    います。
    おもしろかったです。
    起業や経営、仕事について、ヒントや参考になることが見つかると
    思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   起業したい方。
   経営者。


 ▼ あわせて読みたい ▼

  『成功はゴミ箱の中に―レイ・クロック自伝』レイ・A.クロック(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2007/01/gomibako.html

 ★『面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。』
   栗原幹雄(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/10/omotoko.html
  『面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。』栗原幹雄(著)


★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    準備して、試行錯誤して、お客様の心をつかむ

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◆ ⇒ お客様の心をつかむために、どんな工夫をしていますか?

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2008年10月20日 16:59 【書評・感想文】 起業 | 『面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。』栗原幹雄(著) | コメント(0) | トラックバック