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2008年02月05日
なぜ変革は初動で躓くのか?
⇒ なぜ変革は初動で躓くのか?
(「プレジデント」 2008.2.18 p.98~99
http://www.bizpnet.com/zassi/08/02/pre0218.html )
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■企業が変革をしようとするときに、なぜ初動で躓いてしまうのか、
ということについて書かれています。
おそらく企業だけでなく、個人やチームなどでも、何かを変えようとする
ときは、初めに躓いてしまうような要因があるように思います。
■この記事では、その理由について、まずは、企業文化をあげています。
変化をどれくらい受け入れやすいか。
変化についての企業文化を知ることを、指摘しています。
■個人でも、変化については、人それぞれ耐性や好みなどあると思います。
変化を楽しめるのか、変化を嫌うのか。
企業も、企業の性質、文化を把握しておくことが、まずは必要という
ことです。
■その性質や文化を見極めたうえで、どれくらいの労力や時間がかかるのか、
見極めて、変革プログラムを立案すると良いのだと思います。
まず己を知るということから、変革は始まるということを、
企業でも、人でも感じた記事でした。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 自社、自分の変化の耐性について知る
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■
■ ⇒ 自分の変化の耐性を把握していますか?
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2008年02月05日 17:00 経営 | なぜ変革は初動で躓くのか? | コメント(0) | トラックバック
『すぐに結果が出る人の7つのルール―“最短距離”の仕事術!』草地真(著)
⇒『すぐに結果が出る人の7つのルール―“最短距離”の仕事術!』
草地真(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/02/kekkaga.html
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■結果を出すための仕事術について書かれています。
本書の著者、草地氏は、経営コンサルタント、中小企業診断士の方だそう
です。
本書に書かれている「7つのルール」を意識して、
仕事をしていくと、結果が出やすくなるように思います。
一つ紹介すると、
▼ ここに注目 ▼
ルール3 先を読む能力、予知能力を身につける“透視力”
「結果を出す仕事術とは、「この予知能力」といっても過言ではないのです。」
(p.41)
■ということで、先を考えて、仕事をすることの重要性が言われています。
結果から考える、逆算思考とも言えるでしょう。
先を考えて、行動すること、結果から考えること。
こういうことを心がけていくことで、結果が出やすいということです。
■本書では、この他にも、結果を出すための考え方などについて書かれて
います。
会議のやり方や、勉強法などについても書かれています
結果を出すための考え方などを知りたいビジネスパーソンの方が読まれると
良いでしょう。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
経営コンサルタント、中小企業診断士の草地真氏が、
結果を出すための仕事術について書かれています。
7つのルールや、会議のやり方、勉強法などについて、教えてくれて
います。
結果を出したいビジネスパーソンが、読まれると、考え方などが
わかると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
ビジネスパーソン。
結果を出すための考え方などを知りたい方。
★『すぐに結果が出る人の7つのルール―“最短距離”の仕事術!』
草地真(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/02/kekkaga.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 結果を出す仕事術とは、「予知能力」といっても過言ではない
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◆ ⇒ 結果から考えていますか?
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2008年02月05日 16:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『すぐに結果が出る人の7つのルール―“最短距離”の仕事術!』草地真(著) | コメント(0) | トラックバック