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『話ベタでも、あきらめるな!100人の前でもキチッと話せる本』尾方僚(著)
⇒『話ベタでも、あきらめるな!100人の前でもキチッと話せる本』
尾方僚(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/10/100ninno.html
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■人前で話すのが得意という人よりも、あまり得意ではないという人のほうが
多いのではないでしょうか。
本書の著者、尾方僚氏は、講演やスピーチなど、年間200本以上こなして
いるそうです。
そんな尾方氏も、講演を始めたばかりの頃は、
失敗の連続だったとのこと。
尾方氏によれば、口下手やあがり症というよりは、
スキル不足、準備不足が、うまく話せない原因ということです。
■本書では、準備 → 練習 → 本番の順に、
スピーチやプレゼンの方法について書かれています。
大勢の前での話し方について改善したい方が読まれると、
ヒントなどが見つかることと思います。
▼ ここに注目 ▼
「スピーチやプレゼンテーションも同じで、聞き手は、終わったあとに
「話し手とコミュニケーションをとった」という感じが残ると、
大きな拍手をくれます。」(p.158)
■噺家さんのエピソードから、このように言われています。
聞き手の立場になると、よくわかりますが、
一方的に人の話を聞くというのは、あまり楽しくない、おもしろくない
ものです。
ですから、聞き手と話し手がコミュニケーションをとれるような感じで、
話すことができると、スピーチなども好評ということになるのだと
思います。
スピーチ、講演も、基本は一対一の人とのコミュニケーションであると
考えると、それほど緊張せずに、うまくいくものなのでしょう。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.2)
年間200本以上の講演などをする尾方僚氏による著書です。
スピーチやプレゼンの方法について、準備→練習→本番の順に
書かれています。
話し方やスピーチなどについて改善したい方が読むと、
改善に必要な点などがわかると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
スピーチ、プレゼンなどを改善したい方。
ビジネスパーソン。
★『話ベタでも、あきらめるな!100人の前でもキチッと話せる本』
尾方僚(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/10/100ninno.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ スピーチなどは、聞き手とのコミュニケーションを意識する
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◆
◆ ⇒ 聞き手とのコミュニケーションを意識していますか?
◆
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2007年10月31日 16:59 | 【書評・感想文】 スキルアップ | 『話ベタでも、あきらめるな!100人の前でもキチッと話せる本』尾方僚(著)
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