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2度目のヒットを狙え


 ⇒ 2度目のヒットを狙え
   (「ワールドビジネスサテライト」 2007年7月31日放送分
  http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/news/070731/n2.html )

-----------------------------------

■ヒットを生み出すことで、売上が増えるなどします。

 しかし、継続という意味では、1度のヒットでは、十分ではないかも
 しれません。

 2度目のヒットを狙うということを、ワールドビジネスサテライトで
 取り上げていました。


■一つ紹介すると、キングジムが、取扱説明書用のファイルホルダーを販売し
 ヒットしたそうです。

 オフィス用から家庭用にターゲットを変えることで、
 ヒットにつながったということで、さらにまた、カード入れなどの
 家庭用のファイルホルダーを販売するそうです。


■このようにターゲットを変えてみるということでは、
 この番組では取り上げていませんが、このところの任天堂の戦略が印象的
 です。

 「大人のDS○○」と、大人向けとしてゲーム開発するなど、
 ターゲットを、今まであまりゲームをしない層に広げています。

 この戦略が功を奏して、ゲーム機、ソフトが売れています。


■ターゲットを見直してみるというのは、新たなヒットを生み出すための
 一つの方法ですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    ターゲットを見直してみる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 他の人にも買ってもらえないか、考えていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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2007年08月03日 17:00 | マーケティング | 2度目のヒットを狙え 

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コメント

いつもありがとうございます。
他の人に買ってもらえないかって発想、案外忘れてますよね。
この商品はこのカテゴリーの客層でなきゃいけないって、
売る方が勝手に決めている場合が相当多いような気がします。
でも、これだけWEBが浸透しているのですから売る方の思惑で何とかしようとするのはほぼ不可能じゃないかなと思いますよ。
 それでも売る方は何とか高く売りたいから売り先を狭めたいという欲に駆られるものです。
 BUT!実は我欲との葛藤なんですね。
会社は社会の公器っていいます。我欲を無くして社会のために
この身を投げ出すしかないかなって最近思います。

投稿者 感謝大臣 : 2007年08月04日 00:44

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