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トップページ > 【書評】 サービス > 『鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く!」-セブン-イレブン式「脱常識の仕事術」』

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『鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く!」-セブン-イレブン式「脱常識の仕事術」』

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ⇒『鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く!」-セブン-イレブン式
  「脱常識の仕事術」』
   http://www.bizpnet.com/book/2005/01/hontou.html

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■副題に、”セブン-イレブン式「脱常識の仕事術」”とあるように、
 本書のテーマは、今の時代の真の”仕事術”を示すことだそうです。

 真の”仕事術”について、示されているかどうかは、本書を読んでもらう
 として、とくに、印象に残ったことを書きます。


■仮説-検証。

 仮説を立て、それを検証し、また仮説を立て、検証する。

 このサイクルを回すことの重要さを、鈴木氏は言われています。

 「仮説を立てないのは、仕事をする気がないのと同じです。」(p.59)
 とまで、言われています。


■仮説とは、物事の原因や理由をそうでないかと考えたり、こうなるのでは
 ないかと考えたりすることですよね。

 そしてその仮説をシュミレーションしてみて、6~7割の成功が見込める
 ならば、実行してみる。

 これを、鈴木氏は、”挑戦”と言っています。


■では、どうやって、仮説を立てるのでしょうか?

 これは、顧客の視点、顧客の立場に立つということでしょう。

 顧客だったら、こう考えるのではないか、顧客はこういうことを望むのでは
 ないか、そういった視点で、物事を見ることから、仮説が出てくるのだと、
 思います。

 この”挑戦”が、今のセブン-イレブンを作った原動力の一つのように、
 思いました。


 ----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     仮説-検証の重要さ以外には、情報力と対話力について、言われて
     いることが参考になりました。
     常識に縛られない仕事のやり方について考えたい方は、一読される
     と良いでしょう。

 ▼ 読んでほしい方 ▼

   ビジネスパーソン。
   経営者、起業家。


 ★『鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く!」-セブン-イレブン式
  「脱常識の仕事術」』
   http://www.bizpnet.com/book/2005/01/hontou.html

 ★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◇
 ◇ 仮説を立て、シュミレーションをして、6~7割の成功が見込めるなら
 ◇ ”挑戦”してみる。
 ◇
 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◆
 ◆ ⇒ ”挑戦”していますか?
 ◆
 ◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2005年01月31日 17:00 | 【書評】 サービス | 『鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く!」-セブン-イレブン式「脱常識の仕事術」』 

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