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#9: 内在神と共に

#10: サラリーマン「再起動」マニュアル

▼2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本
2008年10月19日 17:10 Amazonベストセラー2008 | | コメント (0) | トラックバック (0)
柳家小三治・落語家「笑いの奥に、人生がある」
⇒ 柳家小三治・落語家「笑いの奥に、人生がある」
(「プロフェッショナル 仕事の流儀」 2008年10月14日放送分
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/081014/index.html )
-----------------------------------
■「お前の噺は、おもしろくねえな」
と、落語家が師匠に言われたら、真剣に悩んでしまうのではないでしょうか。
この回の「プロフェッショナル」の柳家小三治さんは、
柳家小さん師匠に、そう言われたそうです。
■それから、おもしろいとは何か、と考えたり、
おもしろいと言われる落語や映画をたくさん見に行ったりしたそうです。
そして、あるとき
「落語をおもしろくするには、おもしろくしようとしないことだ。」
という、古今亭志ん生の言葉を、人づてに聞いたそうです。
■笑わせるのではない、笑ってしまうのが芸
笑わせようとして、笑わせているのは、まだ本物ではないのかもしれません。
笑いに本物も偽物もあるかという話もあるかもしれませんが、
自然ではないでしょう。
笑いを提供する人は、「触媒」のようなものなのかもしれません。
■少し話がずれますが、「学ぶ」ということに近いものがあるように
思いました。
教育などでは、教えることよりも、自分で学ぶこと、発見することを
手助けすることが重要だと思います。
自分で発見したことは、記憶に残りやすいと思いますし、
それこそ、学ぶ価値や意味を知る良い経験になります。
教えてもらって、学ぶことも、「学ぶ」ことに変わりはありませんが、
その後が違ってくるように感じます。
■自分が発見したことや感じたことが、本物かどうかといったことは、
あまり意味がないことなのかもしれません。
しかし、そういうことを大切にしたいという気持ちは重要だと感じています。
その積み重ねが、自分という存在を作っている気がするからです。
そして、相手の感情や学習の自然な助けになることができたら、
人は、うれしく感じるものなのでないでしょうか。
なかなか簡単なことではなかったりしますが。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 笑わせるのではない、笑ってしまうのが芸
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 人の感情の触媒になってみる、相手の発見を手助けしてみる
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本
2008年10月17日 17:00 その他 | | コメント (0) | トラックバック (0)
『悩めるマネジャーのためのマネジメント・バイブル』國貞克則(著)
⇒『悩めるマネジャーのためのマネジメント・バイブル』國貞克則(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/10/manebi.html
-----------------------------------
■本書は、『財務3表一体理解法』などの著者に國貞克則による、著書です。
http://www.bizpnet.com/book/2007/06/zaimu3.html
マネジメントについて書かれています。
とくに、組織・人、戦略について書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「人間関係の問題は「私は正しい、あなたは間違っている」という自己中心
的な考え方がぶつかり合うことが原因になっているのです。」(p.36)
■経営やマネジメントは、人が行うものです。
企業は人なり、と言ったりします。
その関係が簡単だと良いのですが、人間関係で悩んだりするものでしょう。
そういった問題の多くは、相手が悪いという考え方にあるのかもしれません。
■もちろん、相手が悪いこともあると思います。
しかし、相手を責めることだけで、ビジネスや組織がうまく行くなら良いで
すが、責めることで、人間関係も悪くなってしまうかもしれません。
大きな目標や目的のために、どうすれば良いのか、考えることが重要
でしょう。
ベクトルの矢印の向きを、将来をより良くすることに変えることが、
大切だと思います。
■本書では、組織や人、そして、戦略といったものを、
多面的に捉えようとしています。
この点がとくに良かったです。
組織や戦略などについて、学びたいマネージャーや経営者の方が
読まれると、そうだなと実感できることなどがあるでしょう。
マネジメントについて考えたい方などが読まれると良いと思います。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
本書は、『財務3表一体理解法』などの著者に國貞克則による、
著書です。
http://www.bizpnet.com/book/2007/06/zaimu3.html
マネジメントについて書かれています。
とくに、組織・人、戦略について書かれています。
マネジメントについて考えたい方などが読まれると良いと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
マネジャー。
経営者。
▼ あわせて読みたい ▼
『短期間で組織が変わる行動科学マネジメント』石田淳(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/10/koudouka.html
『「先読み力」で人を動かす~リーダーのためのプロアクティブ・マネジメント』
村中剛志(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/04/sakiyomi.html
★『悩めるマネジャーのためのマネジメント・バイブル』國貞克則(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/10/manebi.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 人間関係の問題は「私は正しい、あなたは間違っている」という
◇ 自己中心的な考え方がぶつかり合うことが原因になっている
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 相手を責めずに、より良い未来にベクトルを向けていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本
2008年10月17日 16:59 【書評・感想文】 スキルアップ | | コメント (0) | トラックバック (0)
見せ方ひとつで応募者激増~募集媒体の活用法~
⇒ 見せ方ひとつで応募者激増~募集媒体の活用法~
(NIKKEI NET BizPlus 2008/10/07
http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/jinji/rensai/nbc.cfm )
-----------------------------------
■求人についての記事です。
「人が集まらない」理由、集めるには、どうしたら良いのかということに
ついて書かれています。
■「人が集まらない」2つの理由
・根本的に学生に採用情報が届いていない
・学生が興味を抱く媒体の打ち出し方ができていない
基本的には、このような2つの理由があるということです。
■情報が届かなければ、知らないわけですから、どうしようもありません。
また、仮に、学生に情報が届いても、興味を持ってもらえるようになって
いなければ、採用にはつながらないでしょう。
■的を絞った打ち出しをする
求める人物像から考えて、的を絞った内容の情報提供をすることが、
重要ということです。
興味を持ってもらえる写真などを、ホームページに掲載することも、
重要とのこと。
■ここまで読んできて思うのは、基本は、マーケティングと同じという
ことでしょうか。
人材を顧客に置き換えて、考えてみると、基本は同じなのかもしれません。
そして、もう一つ思うことは、採用やマーケティングだけではなく、
個人にも言えることかもしれません。
見せ方を工夫する、伝え方を工夫する。
そういうことが、企業の差別化につながるのは、もちろんですが、
個人の差別化でも言えることなのではないでしょうか。
例えば、求職する場合にも、見せ方を工夫するなどの考え方は、
同様なのではないかと、思いました。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 相手が興味を抱くような情報を提供する
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 相手の興味を考えていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本
2008年10月16日 17:00 経営 | | コメント (0) | トラックバック (0)
『投資できる起業できない起業』八幡惠介(著)
⇒『投資できる起業できない起業』八幡惠介(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/10/tousiki.html
-----------------------------------
■本書は、現在、国際エンジェル連盟(IAIジャパン)理事長の八幡惠介氏に
よる著書です。
八幡氏は、おそらく日本初のエンジェルということです。
エンジェルとは、簡単に言うと、個人投資家のことです。
八幡氏は、今まで、約30社の創業期に投資し、約10年間エンジェル活動を
してきたそうです。
本書では、その経験から、投資できる起業、できない起業について
書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「リスクが見えないのは経営者が見ようとしないからといえます。」
(p.207)
■嫌なことは見たくない、聞きたくない。
人間心理かもしれません。
ですから、リスクも見ないようにしたいというのは、
当然なのかもしれません。
しかし、リスクを見て、対策や別の方法を考えておくということが必要
でしょう。
そうは言っても、むずかしいことなのかもしれませんが。
■本書では、失敗事例などが紹介されています。
そこから学べることについて書かれています。
起業したいと考えている方が読まれると、
ビジネスを軌道に乗せるには、どうしたら良いのか、どういうことを
考えると良いのかがわかりますので、参考になります。
こういう本を、起業前に読んでおくと、良いと思います。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
国際エンジェル連盟(IAIジャパン)理事長の八幡惠介氏による著書
です。
エンジェルとしての経験から、投資できる起業、できない起業に
ついて書かれています。
起業の際に、どのようなことを考えておくと良いか、などがわかり
ます。
起業したい方などが読まれると良いと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
起業家。
経営者。
▼ あわせて読みたい ▼
『起業家精神に火をつけろ!』マイケル E.ガーバー(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/09/kigyouka.html
『ビジネスロードテスト新規事業を成功に導く7つの条件』
http://www.bizpnet.com/book/2007/09/bizload.html
★『投資できる起業できない起業』八幡惠介(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/10/tousiki.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ リスクが見えないのは経営者が見ようとしないから
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ リスクを見ていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本
2008年10月16日 16:59 【書評・感想文】 起業 | | コメント (0) | トラックバック (0)
年収2000万の手帳術
⇒ 年収2000万の手帳術
(「プレジデント」 2008.11.3 p.32~
http://www.bizpnet.com/zassi/08/11/pre1103.html )
-----------------------------------
■この号の「プレジデント」の特集は、手帳術です。
自己管理、セルフマネジメントのために、手帳を活用している人は多いと
思います。
手帳活用のコツや、様々な人の手帳活用法などが紹介されていました。
■「年収2000万vs500万」500人分析!メタボ時間撲滅の秘訣すべて教えます
年収2000万円以上の人200人、年収500万円の人300人へのアンケート調査で
手帳などについて比較しています。
違いがかなり顕著なので、興味深いです。
■長期目標を決めている
2000万円以上では、31.5%で、500万円台は、13.3です。
かなり顕著な違いです。
やはり長期目標を持つことが大切なのでしょう。
また、目標を達成できたか、検証しているも、
500万円台が、10.7%にたいして、2000万円以上が18.0%と開きがあります。
■とはいえ、2000万円以上でも、500万円以上でも多くの人は、
長期目標を決めていないとも言えると思います。
必ずしも、長期目標が、成果に結びつくというわけではないかもしれません。
言えることは、やることをやらないと、運任せになるということでしょう。
そうならないように、手帳などで自己管理を行いたい、
そういう人には、手帳活用のコツなどが、いろいろと紹介されていますので、
参考になる特集だと思います。
手帳活用などを考えている人は、読んでみてください。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 年収2000万円以上の人は、長期目標を決めている人が多い
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 長期目標を決めていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本
2008年10月15日 17:00 スキルアップ | | コメント (0) | トラックバック (0)
『交渉のブートキャンプ―12回特訓プログラム』エド・ブラドー(著)
⇒『交渉のブートキャンプ―12回特訓プログラム』エド・ブラドー(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/10/kouboot.html
-----------------------------------
■米国国防総省、マイクロソフト、ゴールドマン・サックスなど、
1000社を超える企業が、この本の著者、エド・ブラドー氏のセミナーを
導入しているそうです。
交渉について、「12回の特訓」で、書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「「こんな性格も変えられるでしょうか?」と彼女が聞くので、「性格を
変えるのではなく、行動パターンを変えることです。他人の言うことを
『鵜呑みにしない姿勢』が必要ですよ」と僕は答えた。」(p.22)
■タフネゴシエーターなどという言い方があります。
こんな言葉から、交渉が上手い人は、強引なイメージがあるかもしれません。
ですから、性格も変えなくてはいけないのではないだろうか、
そんな考えも出てくるのだと思います。
しかし、性格を変えるのではなく、行動を変えれば良いということです。
鵜呑みにしないことが重要ということで、
例えば、相手がノーと言っても、条件を変えてみれば、イエスになるかも
しれない、と考えるといったことを、教えてくれています。
■本書では、このような交渉をうまく行うための考え方や方法について
いろいろと教えてくれています。
内容としては、交渉の基本だと思いましたが、
表現などが上手なので、比較的楽しく読むことができると思います。
もっと、コンパクトなものでは、
『洗練された「交渉術」で最善の結果を引き出す』
マージョリー・コーマン・アーロン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/08/senkou.html
があります。こちらは、チェックシートもあるので、活用しやすいと
思います。
『3000人のユダヤ人にYESと言わせた技術』マーク富岡(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/06/yes3000.html
また、文化や国の違いなども考慮したい方は、こちらの本なども
あわせて読まれると良いと思います。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
米国国防総省、マイクロソフト、ゴールドマン・サックスなど、
1000社を超える企業が、この本の著者、エド・ブラドー氏の
セミナーを導入しているそうです。
交渉について、わかりやすく書かれています。
交渉上手になりたい方が、読まれると、ヒントになることなどが
見つかることでしょう。
▼ おすすめしたい方 ▼
交渉上手になりたい方。
交渉の基本を知りたい方。
▼ あわせて読みたい ▼
『洗練された「交渉術」で最善の結果を引き出す』
マージョリー・コーマン・アーロン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/08/senkou.html
『3000人のユダヤ人にYESと言わせた技術』マーク富岡(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/06/yes3000.html
★『交渉のブートキャンプ―12回特訓プログラム』エド・ブラドー(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/10/kouboot.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 性格ではなく、行動パターンを変える
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 行動を変えていますか?
◆
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▼2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本
2008年10月15日 16:59 【書評・感想文】 スキルアップ | | コメント (0) | トラックバック (0)
私の始末書・和田浩子オフィスワダ代表
⇒ 私の始末書 和田浩子 オフィスワダ代表
(「日経ビジネス アソシエ」 2008.10.21 p.082~
http://www.bizpnet.com/zassi/08/10/aso1021.html )
-----------------------------------
■この号の「日経ビジネス アソシエ」の「私の始末書」は、
日本人で初めてP&Gのヴァイスプレジデントになった、和田浩子氏です。
アメリカで成功していた、シャンプー「ヘッド&ショルダー」を
日本市場へ導入する際の失敗談について書かれています。
■「ヘッド&ショルダー」を日本に導入する際に、アメリカやメキシコなどで
の成功事例に倣って、日本でも展開するようにしたところ、あまり上手く
行かなかったそうです。
その方法では、受け入れられないと感じてはいたが、代替案が提案できず、
拒絶することもできなかったとのこと。
その後、この失敗の要因を分析し、次のブランド、「パンテーン」や
「ヴィダルサスーン」に反映したところ、成功に導くことができたという
ことです。
■失敗から学んで成功へということです。
成功事例を真似すれば成功するというわけではなく、
地域や文化、タイミングなど、状況に合った方法で、提供・展開することが
重要なのだと思います。
■おそらく、P&Gは、現在では、ローカルの状況に合わせて、
商品展開などを行っていると思います。
さらに、P&Gについて詳しいことを知りたい方は、
『成功は洗濯機の中に―P&Gトヨタより強い会社が日本の消費者に学んだこと』
市橋和彦(著)などを読まれると良いと思います。
http://www.bizpnet.com/book/2008/09/seisenta.html
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 状況に方法を合わせる
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 状況を把握していますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本
2008年10月14日 17:00 経営 | | コメント (0) | トラックバック (0)
『ドラッカー先生の授業』ウィリアム・A・コーン(著)
⇒『ドラッカー先生の授業 私を育てた知識創造の実験室』
ウィリアム・A・コーン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/10/drclass.html
-----------------------------------
■本書の著者、ウィリアム・A・コーン氏は、
クレアモント大学院エクゼクティブ向けマネジメント博士コースの
卒業一期生で、ピーター・ドラッカー氏の教え子ということです。
本書では、そのときの授業などを再現しつつ、そこから学べることについて
さらに掘り下げています。
ドラッカー氏の授業の様子や、逸話などを知ることができ、
興味深く読むことができました。
■ドラッカー氏の著作を読むと、発見や再発見があるのですが、
本書でも、発見や再発見がありました。
ドラッカー氏は、すでに亡くなっているので、
ドラッカー氏による著作は、今後は、出てくることはないのかもしれません
が、このような形で、また学べるというのはうれしいことです。
▼ ここに注目 ▼
ドラッカー先生の分析手法
「先生は、「大枠の原則はつねに一定だが、状況ごとに応用のしかたを
変える必要があるだろう」と考えていたのだ。」(p.300)
■戦略やマーケティングの基本や大枠は知っておくと良いと思います。
しかし、状況は、時と場合、自社、他社などの状況によって異なります。
ですから、応用することが大切です。
言われてみれば当たり前ですが、どこかに簡単で効果抜群の戦術なり方法が
あるのではないか、と考えてしまうものです。
もちろん、そういったことがあれば良いのですが、なかなかないようです。
テクニックやノウハウだけでは、なかなかうまくいかない、
人まねだけでは、うまくいかないのは、こういうことがあるからでしょう。
■マネジメントの父、などと言われる、ドラッカー氏。
また、ご自身では、社会生態学者と呼んで欲しいと言われていたようです。
そして、知識労働者という言葉を生むなど、ビジネスや社会への慧眼は
まさに、優れていたものだと思います。
これだけの幅広い研究や著作から学ぶことは、一朝一夕でできることでは
ないと思いますが、本書などを通して、また新たに学びたいという思いを
強くしました。
(本当は、目次を引用したいところですが、長くなるので、省略します。
Amazonで見てみてください。)
■折に触れて、ドラッカー氏の著作を読み返すことがあります。
そこで思うことは、もっと早く読んでおけば良かった、ということです。
他の本なり、自分の経験などから、感じたり、学んだりしたことが、
すでに書かれていることが、多いです。
もう何十年も前の本であるにも関わらず、すでに基本的なことは、
書かれています。
自己啓発にしろ、経営についてしろ、書かれています。
ドラッカー氏の名前ぐらいは聞いたことがあるが、
著作を読んだことがないという人もいると思います。
そういう方は、本書をまず読んでみて、ドラッカー氏の著作を読んでみると
良いと思います。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
本書の著者、ウィリアム・A・コーン氏は、
クレアモント大学院エクゼクティブ向けマネジメント博士コースの
卒業一期生で、ピーター・ドラッカー氏の教え子ということです。
ドラッカー氏の授業の様子や、逸話などを知ることができ、
興味深く読むことができました。
ドラッカー氏から学びたい方が、読まれると良いと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
経営者。
ビジネスパーソン。
▼ あわせて読みたい ▼
『プロフェッショナルの条件』
http://www.bizpnet.com/book/2004/11/pro.html
『ドラッカー 365の金言』
P.F.ドラッカー(著),ジョゼフ・A・マチャレロ(編集)
http://www.bizpnet.com/book/2005/12/drucker.html
★『ドラッカー先生の授業 私を育てた知識創造の実験室』
ウィリアム・A・コーン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/10/drclass.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 原則を知り、状況に合わせて応用する
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ ドラッカー氏の著作などから学んでいますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本
2008年10月14日 16:59 【書評・感想】 経営 | | コメント (0) | トラックバック (0)
ゲームが破る閉塞
⇒ ゲームが破る閉塞
(「日経ビジネス」 2008年10月13日号 p.24~)
-----------------------------------
■任天堂が、ニンテンドーDSの新型機、ニンテンドーDSiを発売するそうです。
カメラやメモ帳など、情報端末としての機能も強化されています。
この「日経ビジネス」では、任天堂などの「ゲーム」について取り上げて
います。
■ニンテンドーDSで食事の注文
アメリカ大リーグのシアトル・マリナーズのセーフコフィールドでは、
ニンテンドーDSで、専用ソフトをダウンロードすると、
食事の注文ができたり、選手・チームの成績などの情報を見ることができる
そうです。
任天堂のWiiでは、デジタルコミックの配信サービスを始めるということで、
Wiiで、マンガを読めるようになるようです。
■イノベーションの覇者に
ゲーム機が、このような情報端末としての使い方なども広がっていくよう
です。
他にも、この日経ビジネスでは、様々な事例が紹介されていました。
音楽、広告、映画、教育などなど、ゲームだけではなく、
幅広い用途に、ゲーム機やゲームが応用されていく様子がわかります。
■ニンテンドーDSiは、iPhoneがライバルなどと言われることもあります。
そのiPhoneでも、ゲームをプレーできます。
情報端末の垣根がなくなってきて、いろいろなことができるようになって
きている、その中で、ゲーム機やゲームに、大きな可能性があるということ
を感じることができた記事でした。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ ゲーム機、ゲームも情報端末に
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 情報端末を活用していますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本
2008年10月13日 17:00 ビジネス | | コメント (0) | トラックバック (0)
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