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もし『踊る大捜査線』の青島刑事が上司だったら
⇒ もし『踊る大捜査線』の青島刑事が上司だったら
(「Business Meida 誠Biz」
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1007/30/news005.html )
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■『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を
読んだら』に似たようなタイトルの記事ですが、『踊る大捜査線』の
青島刑事が上司だったら、ということについて、書かれています。
■「俺に部下はいない。いるのは、仲間だけだ!」
青島刑事の部下についての考え方を象徴している、セリフ、ということです。
よき兄貴分のような存在として、青島刑事(のような人)が存在していると
指摘されています。
●フラットな組織というわけではなく、役割としては、上司部下はある
けれども、「協力」しあう仲として、職場の関係が成り立っているという
ことでしょう。
そして、ある意味、このような上司がいると良いなと思われているのかも
しれません。
■仕事量などを拒否しにくい
「各自に割り当てられる仕事の量、ノルマ、勤務場所、勤務する部署なども
柔軟に弾力的に決められる。それらに対し、社員が明確に拒否することは
なかなかできない。」
●仲間意識でつながっていると、仕事量などを拒否しにくいということが
指摘されています。
そして、青島慶次のような上司ならば、このような不満をどのように聞くの
か、ということで、この記事は、締められています。
仕事について、オープンに話し合えるようにしておくと、良いのではない
でしょうか。
●仕事の目的を共有して、協力できる雰囲気作り、「文化」づくりができて
いると、うまく行きそうにないときには、話し合えるはずです。
「仲間意識」と「率直さ」といったことが認められるようにしておくと
良いと思います。
そのような職場の環境、人間関係、雰囲気を作る。
これは簡単ではないでしょうが、それが、マネジャーとしての仕事の一つで
しょう。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 仕事の目的を共有して、率直に協力できる雰囲気をつくる
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■ ⇒ 協力できるような雰囲気のある職場ですか?
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2010年8月 4日 17:00 | 経営 | もし『踊る大捜査線』の青島刑事が上司だったら
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