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『年商5億円の「壁」のやぶり方』坂本桂一(著)
⇒『年商5億円の「壁」のやぶり方』坂本桂一(著)
htp://www.bizpnet.com/book/2010/08/5okuya.html
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■『新規事業・成功の〈教科書〉』などの著者、坂本桂一氏の著書です。
http://www.bizpnet.com/book/2010/04/sinkisei.html
会社を大きくするための壁のやぶり方について書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「年商五億円の壁を超えるには、なんといっても爆発的な営業力をもった
社長の売上が大部分を占めるという体制から、たとえ社長が営業に
歩かなくても、他のメンバーが十分な売上をもってこられる体制に、営業
部門をつくりかえるということをやらなければなりません。」(p.026)
■社長が営業をしなくても、他のメンバーなどが売上をもってこられるように
する。
これが、壁を突破するには必要ということです。
売上を、社長ではなく、営業部門がもってくるようにする。
ここが、まずはポイントということです。
▼取り入れたいと思ったこと
売上だけではなく、利益を増やすことも考える重要性が指摘されています。
利益を増やすための、ポイントを押さえた行動をしたいものです。
■会社を大きくするための「壁」。
売上、人、マンネリ化。
こういった壁を感じている、経営者の方が読まれると、参考になることが
見つかることでしょう。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
坂本桂一氏の著書です。
会社を大きくするための「壁」をやぶる考え方などについて
書かれています。
壁を感じている経営者の方が読まれると、参考になることが見つかる
ことでしょう。
▼ おすすめしたい方 ▼
経営者。
壁を感じている経営者。
▼ あわせて読みたい ▼
『年商100億の社長が教える、丸投げチームのつくり方』山地章夫(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/09/marunage.html
★『年商5億円の「壁」のやぶり方』坂本桂一(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/08/5okuya.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 売上を、社長ではなく、営業部門がもってくるようにする
◇
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◆
◆ ⇒ どんな「壁」を感じていますか?
◆
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『年商5億円の「壁」のやぶり方』坂本桂一(著)
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2010年8月19日 16:59 | 【書評・感想】 経営 | 『年商5億円の「壁」のやぶり方』坂本桂一(著)
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