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2008年06月20日

既存メディアとWeb2.0技法のマッシュアップの時代

 ⇒ 既存メディアとWeb2.0技法のマッシュアップの時代
   (「BizPlus」
    http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/eigyo/rensai/yamazaki.cfm )

-----------------------------------

■Web2.0という言葉を、あまり聞かなくなりました。

 もう普及したからなのか、廃ってしまったからなのかはわかりませんが、
 あまり聞きません。

 そんな中、既存メディアとのWebのコラボのようなものが出てきている
 ということです。


■いくつか事例が紹介されています。

 とくに、テレビなどを視聴している人が、ネット上で、コミュニケーション
 (チャットなど)をするということが紹介されています。

 こういうものは、以前からあったように思いますが、
 参加者が増えているのかもしれません。


■テレビとネットの融合ということも言われていましたが、
 これも、最近はあまり聞きません。

 そうではあっても、こういうサービスなどを見ると、
 そちらの方向に動いているということはわかります。


■帰宅後、テレビを見るか、ネットを見るか、という選択があったりするわけ
 ですが、ネットをやりながら、テレビを見るというスタイルも当然あります。

 そういうスタイルに合ったサービスがあるとおもしろいのかもしれません。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□  共時性が、これからのネットサービスなどのポイントかもしれない
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ ネットで、他人と時間を共有していますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2008年06月20日 17:00 経済 | 既存メディアとWeb2.0技法のマッシュアップの時代 | コメント(0) | トラックバック

『なぜ、ネットでしかヒットは生まれないのか』津谷祐司(著)

 ⇒『なぜ、ネットでしかヒットは生まれないのか』津谷祐司(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/06/nethit.html

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■津谷祐司氏は、ケータイコンテンツ会社、ボルテージの代表取締役社長と
 いうことです。

 ネットでヒットするコンテンツの作り方について書かれています。

 本書のタイトルは、ネットでしか、ということで、ネットのみがヒットを
 生む理由を探っているようなタイトルになっていますが、タイトルと内容は
 少し違うかもしれません。

 もちろんそういうことも探っているのですが、
 ネットなどのヒットコンテンツの作り方について、多くの紙面が割かれてい
 ます。

 そして、ここがとても参考になりました。

▼ ここに注目 ▼

 「コンテンツに触れたいという欲求は、悩みを解消したいという心理から
  生まれる。」(p.39)

■いわゆる「コンテンツ」と言われるものは、いろいろとあります。

 小説、音楽、映画、マンガなどなどあります。

 そういったコンテンツに触れたいという欲求は、悩みの解消という心理から
 出てくるということです。

 たしかに、そういう面もあると思います。

 楽しみという面も多くはないかもしれませんが、あると思います。

 どちらの考え方にしても、何らかの欲求を満たしたいという背景がある
 でしょう。


■ヒットコンテンツの作り方について、参考になります。

 文章などの書き方などでも、参考になりました。

 コンテンツをビジネスにしている人は、何かしらヒントなどが見つかること
 でしょう。

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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    本書の著者、津谷祐司氏は、ケータイコンテンツ会社、
    ボルテージの代表取締役社長ということです。
    ネットでのヒットコンテンツの作り方について書かれています。
    ヒットコンテンツを作りたい方に、ヒントや参考になる一冊だと
    思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   ヒットコンテンツを生み出したい方。
   携帯などのネットコンテンツに興味がある方。


 ▼ あわせて読みたい ▼

  『聞かせる技術』山口義行(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/06/kikaseru.html

 ★『なぜ、ネットでしかヒットは生まれないのか』津谷祐司(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/06/nethit.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    コンテンツに触れたいという欲求は、悩みを解消したいという
◇    心理から生まれる。

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◆ ⇒ ヒットコンテンツを生むために、どんなことが必要だと思いますか?

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2008年06月20日 16:59 【書評・感想文】 マーケティング | 『なぜ、ネットでしかヒットは生まれないのか』津谷祐司(著) | コメント(0) | トラックバック