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『iPhoneショック』林信行(著)
⇒『iPhoneショック』林信行(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/01/ishock.html
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■アップルは、2007年1月9日に、iPhoneを発表しました。
アメリカでの発売は、2007年6月29日です。
iPhoneは、アップルの携帯電話です。
本書では、iPhoneから、アップル流のものづくりについて書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「「見てすぐにわかるすごさ」があって初めて、「製品を見ただけではわか
らないすごさ」が成り立つわけだ。」(p.68)
■iPhoneには、「見てわかるすごさ」と「見えないすごさ」がある、という
ことです。
iPhoneのインターフェースや機能などは、「見てわかるすごさ」でしょう。
ビジネスモデルなどが「見えないすごさ」だと思います。
■「見えないすごさ」をどう作り出しているのか。
それは、本書を読んでもらうとして、「見てわかるすごさ」についても、
よく考えられているということが、本書を読むとわかります。
そして、個人的に感じていることですが、「見てわかるすごさ」に加えて、
「使ってみてわかるすごさ」があるように思います。
■わたしは、iPod touchという、iPhoneから携帯機能などを省いたものを
使っています。
http://www.bizpnet.com/etc/ipodt.html
使ってみてわかることがあります。
それは、楽しさだったり、使いやすさだったりします。
こういうものを考えて、作り出すには、どういうことが必要なのか。
そういうことを考えたい方が、読まれると、ヒントなどが見つかると
思います。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
本書では、iPhoneについてやアップル流のものづくりについて
書かれています。
iPhoneという製品の「見えないすごさ」などについて書かれて
います。
魅力的な製品の作り方に興味がある方が読まれると良いと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
アップル流のものづくりについて興味がある方。
経営者。
★『iPhoneショック』林信行(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/01/ishock.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ iPhoneには、「見てわかるすごさ」と「見えないすごさ」がある
◇
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◆
◆ ⇒ 「見えないすごさ」をどう作り出しますか?
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『ニンテンドーDSが売れる理由―ゲームニクスでインターフェースが変わる』サイトウアキヒロ(著),小野憲史(著)
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2008年01月11日 16:59 | 【書評・感想文】 技術 | 『iPhoneショック』林信行(著)
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