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シャープにみる「選択と集中」の成果と限界
⇒ シャープにみる「選択と集中」の成果と限界
(「プレジデント」 2007.10.29 p.26~27
http://www.bizpnet.com/zassi/07/10/pre1029.html )
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■戦略論でよく言われることが、集中の大切さです。
この「プレジデント」の記事では、
「選択と集中」についてシャープを事例に、考察されています。
シャープは、液晶に集中して成功したと言われています。
たしかに、そうですが、液晶だけをやっているわけではありません。
■「選択と集中」では、何を選択するのか、どれくらい集中するのか、
ということを考える必要があるわけです。
種まき(これからの商品やサービスへの投資)の重要性も、
この「プレジデント」の記事では、指摘されています。
現在の強みにのみ、集中していれば良いというわけではないでしょう。
■戦略というのは、自らの能力と取り巻く環境によって、
適切に選択することが重要なのだと思います。
資源の少ない企業においては、集中しなければ、生き残れないというのが
あるでしょう。
何を選択するのか、その判断がより重要になってきます。
現状を正確に把握することが、とくに求められるように思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 「選択と集中」においては、何を選択するのか適切な判断が求められる
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2007年10月16日 17:00 | 経営 | シャープにみる「選択と集中」の成果と限界
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