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あれから10年~山一・拓銀の社員たちは今~
⇒ あれから10年~山一・拓銀の社員たちは今~
(「ガイアの夜明け」 2007年12月18日放送分
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview071218.html )
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■十年一昔と言います。
山一証券と北海道拓殖銀行の破綻。
1997年のことということで、破綻から10年です。
この回の「ガイアの夜明け」は、その後の山一証券と北海道拓殖銀行の社員
について、取り上げていました。
■元山一証券の社員、永野修身氏は、破綻後、転職し、
その後に人材紹介・派遣会社、マーキュリースタッフィングを設立した
そうです。
社員の3分の1以上が元山一社員で、登録スタッフも250人以上が、
元山一社員とのこと。
■山一の経営が隠蔽体質だったことから、オープンな経営を現在の会社では、
心がけているとのことです。
山一を反面教師としているということでしょう。
過去から学ばれたことを生かしていることが、見て取れました。
ちなみに、永野氏は、山一証券を復活させることを考えているそうです。
■会社経営の現在のトレンドは、オープンな経営のように思います。
社員の力を引き出すこともできるでしょうし、
透明性が高まることが、外部の信用にもつながるでしょう。
昨今、企業の不祥事が明るみに出てくるようになったのは、
この10年で、いろいろなことが良い方向に変わったからでしょうか。
不祥事が発覚するようになった真の理由はわたしにはわかりませんが、
情報化が進んだことで、企業が情報公開を求められるというのは、
時代の要求のように思います。
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2007年12月21日 17:00 | ビジネス | あれから10年~山一・拓銀の社員たちは今~
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