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メール文化の危うさ
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■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■
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⇒ メール文化の危うさ
(「日経ビジネス」 2005.6.13 p.156)
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■この記事は、花王会長のメールというツールについて、言われているもの
です。
■メールは、電話などと違って、相手の都合を考えないで、送ることができる
など便利ですよね。
メルマガも、メールの一つの形態ですし。
■しかし、そんな便利なのものでも、デメリットがあるということです。
例えば、届くメールが多くなり、それを処理するために、時間が取られる、
職場内の対話が減るなどだそうです。
■たしかに、メールの対応に使う時間が増えている人が、多いと思います。
このため、なぜか忙しい、せわしないという気持ちでいることが、
ありますよね。
■こういったことから、「メールへの過度な依存は、企業の競争力をそぐ
結果になりかねない。」と言われています。
メールというツールを、どうやって利用するか、ということを
考える必要があるわけです。
■「結局、送り手がメールの利便性に甘えて、「誰に、何を、どう伝えるべき
か」を考えないことが問題の発端になっている。」
送り手、受け手ともども、メールを効果的に、利用するよう考えることが
必要ですね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ □ メールというツールを効果的に使う。 □ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ⇒ メールを毎日どれくらい読んでいますか? ■ ■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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2005年06月17日 17:00 | パソコン・インターネット | メール文化の危うさ
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