ホーム | メルマガ登録・詳細 | このブログについて | 独立起業ビジネスブログ日記 | メルマガ広告掲載のお問合せ

« 2005年06月16日 | トップページ | 2005年06月20日 »

★知っているだけで、十分ですか?
 このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 ↓情報・知識を活かしたい方は、ご登録を!
 

【メルマガ登録】 (無料)


(マガジンID:0000139905)    

メールアドレス:

 ▼詳しくは→「知識をチカラに!」 Powered by まぐまぐ


2005年06月17日

メール文化の危うさ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                                   
 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ⇒ メール文化の危うさ
   (「日経ビジネス」 2005.6.13 p.156)

-----------------------------------

■この記事は、花王会長のメールというツールについて、言われているもの
 です。


■メールは、電話などと違って、相手の都合を考えないで、送ることができる
 など便利ですよね。

 メルマガも、メールの一つの形態ですし。


■しかし、そんな便利なのものでも、デメリットがあるということです。

 例えば、届くメールが多くなり、それを処理するために、時間が取られる、
 職場内の対話が減るなどだそうです。


■たしかに、メールの対応に使う時間が増えている人が、多いと思います。

 このため、なぜか忙しい、せわしないという気持ちでいることが、
 ありますよね。


■こういったことから、「メールへの過度な依存は、企業の競争力をそぐ
 結果になりかねない。」と言われています。

 メールというツールを、どうやって利用するか、ということを
 考える必要があるわけです。


■「結局、送り手がメールの利便性に甘えて、「誰に、何を、どう伝えるべき
 か」を考えないことが問題の発端になっている。」

 送り手、受け手ともども、メールを効果的に、利用するよう考えることが
 必要ですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    メールというツールを効果的に使う。
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ メールを毎日どれくらい読んでいますか?
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2005年06月17日 17:00 パソコン・インターネット | メール文化の危うさ | コメント(0) | トラックバック

『あなたの仕事が劇的に変わるメール術』平野 友朗 (著)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ⇒『あなたの仕事が劇的に変わるメール術』平野 友朗 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/06/mail.html

-----------------------------------

■多くのビジネスパーソンが、メールでやり取りしない日はない
 というくらいメールは、一般的なツールになっていると思います。

 本書は、メルマガコンサルタントで、日に200通を超えるメールに
 対応するというメールの達人の平野氏が、メールの基本から実践までを
 教えてくれています。


●ここに注目●

 「コミュニケーションを取る時には、常に相手のことをよく考えて欲しい」
                              (p.122)

 最近では、あまり聞きませんが、
 メールで腹を立てた経験や怒りのメールをもらった経験は、
 あなたもあると思います。

 そういうときは、相手のことを考えたメールを書いていないことが、
 原因のことが多いです。


■批判的なことは書かないとか、
 相手の言葉を過度に裏読みして誤解しないとか、
 対面では、当たり前のことですが、こういうことが、
 メールになるとできなくなってしまう。


■一方的になってしまうわけですね。

 そうならないために、平野氏は、メールに心をこめることが大切と
 言われています。

 言い方や言い回しなども気をつけたいですが、
 まずは、相手も人間であるということ、コンピュータの向こうには、
 生身の人間がいるということを、忘れないことが必要ですね。


-----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆ (★4.5)

     メールの基本から実践まで、教えてくれています。
     心をこめることや効率的なメールの書き方など、メールを利用する
     方には、役立つノウハウ・ヒントが書かれています。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   メールを活用したい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『あなたの仕事が劇的に変わるメール術』平野 友朗 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/06/mail.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇    メールの向こうには、生身の人間がいる。
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ メールに、心をこめていますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2005年06月17日 16:59 【書評】 その他, 書籍・雑誌 | 『あなたの仕事が劇的に変わるメール術』平野 友朗 (著) | コメント(2) | トラックバック