■ビジネス書で得た、知識を活用できる力がつく!
▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」
【メルマガ登録】 (無料)まぐまぐ殿堂入りメルマガ
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。 |
▼前の記事:« 『だから顧客が盗まれる』
■トップページ:ビジネス書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『はじめて学ぶブランド・マネジメント』 »
顧客の歴史知ることが信頼に
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
⇒ 顧客の歴史知ることが信頼に
(「日経ビジネス Associe」 2005 01・18 p.094~)
-----------------------------------
■顧客の立場になった営業とは、どういうものでしょうか。
よく、顧客の立場に立って考えよう、と言われますが、具体的には、
どういったことを行なえば良いのでしょうか。
■この連載記事の筆者の木村氏は、顧客の”歴史”と”現状”を理解すること
を、大切にしているそうです。
この二つを理解することが、相手を理解することにつながります。
そして、顧客に、自分のことを理解してくれているとわかってもらえれば、
そこに”信頼関係”を築きやすくなるわけです。
■『7つの習慣』で、”理解してから、理解される”というものがあります。
まず、相手の言っていることや大切にしていることを認めてから、
お互いの信頼関係は、始まるのだということです。
自分を理解されたいと思う前に、人を理解してみようとする。
自分を振り返ってみると、
そうやって、自分を尊重してくれる人のことは、尊重したくなります。
■この”理解してから”を具体的にやるとしたら、
自分のことを話す前に、質問をしてみるということが、一番確実な方法
かもしれませんね。
もちろん営業などの場合は、相手の状況を、会話や立場などから、
推察できることも大切なことでしょう。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ □ 顧客の信頼は、顧客の”歴史”と”現状”を理解することから。 □ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ⇒ 相手を理解するために、相手の歴史・状況を理解していますか? ■ ■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>情報を速く読みたい方は、簡単速読術
友人にメールでこの記事をすすめる
▼前の記事:« 『だから顧客が盗まれる』
■トップページ:ビジネス書書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『はじめて学ぶブランド・マネジメント』 »
■経済・政治・国際 のその他の記事
余生をどこで暮らしますか ~老人ホームビジネスに賭ける男たち~
改正薬事法で攻めるコンビニ、守るドラッグストア
衝撃データ!日本人の働く意欲は世界最低
私の始末書 小林一雅 小林製薬
緑茶のプライドを賭けた闘い
▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」
【メルマガ登録】 (無料)
「知識をチカラに!」 情報社会を生き抜くために |
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。 |
ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2005年01月11日 17:00 | 経済・政治・国際 | 顧客の歴史知ることが信頼に
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://bizpnet.s6.coreserver.jp/tikara/mt3/mt-tb.cgi/1330
記事に関係のないトラックバック、宣伝などは、ご遠慮ください。
TBには、言及リンクが必要です。