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改正薬事法で攻めるコンビニ、守るドラッグストア


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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ 改正薬事法で攻めるコンビニ、守るドラッグストア
   (「日経ビジネス」 2006年6月26日号 p.10~)

-----------------------------------

■2006年6月8日に、大衆薬の販売規制緩和を柱とする改正薬事法が成立した
 そうです。

 これによって、処方箋が要らない大衆薬が薬剤師がいなくても販売できる
 ようになるとのこと。


■この改正によって、コンビニが、今後これらの大衆薬を販売するようです。

 逆に、ドラッグストアは、コンビニなどが扱えない医薬品を扱うことに
 戻るのではということです。


■2009年からの解禁ということですので、これで、消費者が便利になるか、
 ちょっとわかりませんが、ドラッグストアとコンビニが、その頃には、
 少し変わっているかもしれませんね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□   改正薬事法で、コンビニとドラッグストアが変わるかもしれない
□                                 
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■
■ ⇒ 今後のコンビニとドラッグストアに求めるものは?
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2006年6月28日 17:00 | 経済・政治・国際 | 改正薬事法で攻めるコンビニ、守るドラッグストア 

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コメント

コンビニで薬を販売するということで、消費者にとっては夜中でも薬が買えることになり、かなりの便利さを感じると思います。また、すぐに薬を買いに走れる、コンビニに行けば必ず薬が置いてある、ということはある種の安心感も与えるではないでしょうか。昔、「あなたの冷蔵庫がわり」というキャッチフレーズがありましたが、今度は「あなたの街の薬箱」というところでしょうか。

ドラッグストアにとってみれば売上は下がるでしょうけど、ドラッグストアでしか提供できないサービスを考えなおすいい機会ではないでしょうか。
それも、「薬剤師」の存在を今以上に消費者サービスにぶつけるのがキーになると思いました。

投稿者 円ちゃん : 2006年6月29日 10:20

円ちゃんさん

>今度は「あなたの街の薬箱」というところでしょうか。

なるほど、ほんと夜に、便利そうですね。
薬などは、急に必要になることがあるわけですし。

>ドラッグストアでしか提供できないサービスを考えなおすいい機会ではないでしょうか。

そういう方向で、プラスに捉えて、新しいサービスを出してくてくれると、消費者にはうれしいですね。

投稿者 こばやし : 2006年6月29日 15:47

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