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北城恪太郎氏[経済同友会幹事]「質の高い雇用」をつくれ
⇒ 北城恪太郎氏[経済同友会幹事] 「質の高い雇用」をつくれ
(「日経ビジネス」 2007年3月12日号 p.40~)
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■今号の「日経ビジネス」の特集は、労組についてです。
そして、この記事は、経済同友会代表幹事の北城氏へのインタビュー記事
です。
■「成功する会社、成功する組織というのは、やはり優秀な人材を集めて、
その人たちが意欲を持って働いています。これが経営戦略で最も大切な
ポイントでしょう。」と言われています。
そうだとすると、意欲が問題になります。
人間は、どういうときに意欲を持つのでしょうか。
■「私は難しい目標に挑戦し、結果が出せたときだと思うんですね。」
難しい目標を与えて、その結果を認めて、褒める。
そういうことが大切だということです。
■やりがいのある仕事で、目標を持てるようにする。
実行したら、認める。
この2点が、意欲のある人材を育てるには、必要なのでしょう。
■今の自分には少し挑戦かなと思えることを達成できるとうれしいですし、
それを認められれば、さらにうれしいことです。
働く人の感情を考えることが、企業には求められるのだということを
感じました。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 意欲のある人材を育てるには、難しい挑戦と結果を認めること
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■ ⇒ 意欲のある人材をどう育てますか?
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2007年03月13日 17:00 | 経営 | 北城恪太郎氏[経済同友会幹事]「質の高い雇用」をつくれ
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