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『理屈はいつも死んでいる』高原慶一朗(著)
⇒『理屈はいつも死んでいる』高原慶一朗(著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/10/rikutuha.html
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■本書は、ユニ・チャームの創業者で、現会長の高原慶一朗氏による、
仕事論です。
現場の大切さを、言われています。
「迷ったら、現場、現実、現状、現物に戻って、やり直してみる。」
(p.4)
そういう繰り返しが、今のユニ・チャームを築いてきた、
元であるということのように感じました。
▼ ここに注目 ▼
「仕事ほど、自分を磨き、人間性を高める手段として格好のものは
ありません。」(p.70)
人間性を高めることが、仕事をとおしてできるということです。
■仕事にそこまでのものを認めない方もいることでしょう。
仕事以外のものでも、人間性を高める手段はあります。
とは言え、どうせ仕事をするのであれば、人間性を高めるように、
できると良いなと、思います。
もっと言えば、どんなことも、自分を成長させるものなのかもしれません。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
ユニ・チャームの創業者で、現会長の高原慶一朗氏による仕事論
です。
高原氏が、経験などから学んできたこと、大切に思っていること
そういうことを知ることができます。
仕事について考えたい方が、読まれると良いと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
ビジネスパーソン。
★『理屈はいつも死んでいる』高原慶一朗(著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/10/rikutuha.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 仕事ほど、自分を磨き、人間性を高める手段として格好のものはない
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 仕事で、自分を磨いていますか?
◆
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2006年10月20日 16:59 | 【書評・感想】 経営 | 『理屈はいつも死んでいる』高原慶一朗(著)
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コメント
こんにちは。
仕事は、一日の時間と関心の大半を占めてしまいます。
そんななかで、自分の人間性を磨かないと、とてももったいないと逆に思います。
投稿者 タツ : 2006年10月22日 09:14
タツさん、こんにちは。
ほんと、仕事をしている時間は長いですよね。
仕事のことを考えている時間も。
それを活用して、自分を成長させたいなと、わたしも思います。
そうでない方もいるとは思いますが。
投稿者 こばやし : 2006年10月22日 13:48