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『本気論―フリーターから東証一部上場企業の社長になった男の成功法』斎藤 正勝 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『本気論―フリーターから東証一部上場企業の社長になった男の成功法』
斎藤 正勝 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2005/08/honki.html
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■本書は、カブドットコム証券の社長、齋藤氏による仕事論、経営論です。
「私が本書で伝えたいことは、本気を出してものごとに取り組むことの大切
さ、ただ一つです。」と言われているように、いろいろな事柄から、
本気でやることの大切さについて言われています。
●ここに注目●
人に納得して自ら動いてもらう。
リーダーには、そんな能力が必要でしょう。
「どうすれば人を説得できるか、それは相手を本気にさせることです。」
(p.131)
「相手を本気にさせるためには、こちらも心底本気でなければならないと
いうことです。」(p.132)
本気であることが、説得につながり、人に納得して動いてもらえるという
ことです。
■ところで、本気とはどういことでしょうか?
いろいろあると思いますが、手を抜かないということと限界に挑戦すると
いうことのように思います。
手を抜きたくなる自分と闘って、手を抜かずに、真剣にやる。
今できること以上のことをやってみようと思う、
120%を目指そうと思う、そういう意志を本気というのだと思います。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
本気を出して取り組むことの大切さがわかります。
カブドットコム証券の社長、齋藤氏による仕事論、経営論でも
あります。
本気でやるとは、どういうことか考えたい方におすすめします。
▼ おすすめしたい方 ▼
ビジネスパーソン。
仕事を本気でやりたい方。
★『本気論―フリーターから東証一部上場企業の社長になった男の成功法』
斎藤 正勝 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2005/08/honki.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇ ◇ 人を説得するには、心底本気であること ◇ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ ◆ ⇒ 本気で取り組んでいますか? ◆ ◆ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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2005年08月15日 16:59 | 【書評】 経営, 書籍・雑誌 | 『本気論―フリーターから東証一部上場企業の社長になった男の成功法』斎藤 正勝 (著)
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カブドットコム証券社長 斉藤正勝氏の著書。社長というくらいだから、さぞ頭の良い大学でも卒業しているのかと思いきや、多摩美術大。(決して、多摩美大が良くないといってるわけではないですよ)
そろそろ100冊達成に近づいてきて、多くの社長達の著書を読んでいたが、どの社長にも共通して言えるのは、「愚直」や「人脈」、「情熱」そして今回斉藤氏が語る「本気」である。やはり、人の上に立つ立場になるには一朝一夕にはなれず、日々の努力�... [続きを読む]
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