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『やり抜けば仕事は必ず面白くなる!―思い抜き、考え抜いて壁を越える』大久保 秀夫 (著)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『やり抜けば仕事は必ず面白くなる!―思い抜き、考え抜いて壁を越える』
大久保 秀夫 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2005/06/yarinuku.html
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■「「思い抜き、考え抜き、やり抜けば、どんな仕事も必ず面白くなる」し、
「事業は必ず成功に至る」」(p.1)
ということが書かれています。
本書は、(株)フォーバルという情報通信の会社の社長である、大久保氏に
よる著書です。
■考え抜き、やり抜くことの大切さを強く感じました。
例えば、「机上100%理論」というものを実践されているそうです。
「机上100%理論」とは、机上で100%イケると思う構想を描くということ
です。
●ここに注目●
「そのビジネスをやるときに障害になることは何か、その障害を乗り越える
ためにやるべきことは何か、それらのことを突き詰めて考え抜きます。」
(p.81)
すべての問題を考えて、100%いけると思うところまで、考える、
ということです。
■こうやって考え抜いても、60%ぐらいしか実現できない。
あとは、実行しながら、修正、改善していくということです。
何はともあれ、始める前に考えられることは、全部考え抜く、
そういう姿勢でやっていくことの大切さがわかったように思います。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.5)
考え抜き、やり抜くことの大切さについて書かれています。
大久保氏の経営や仕事についての考え方がよくわかりました。
経営者やビジネスパーソンには、非常に参考になる1冊だと
思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
経営者。
ビジネスパーソン。
★『やり抜けば仕事は必ず面白くなる!―思い抜き、考え抜いて壁を越える』
大久保 秀夫 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2005/06/yarinuku.html
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2005年06月30日 16:59 | 【書評】 経営, 書籍・雑誌 | 『やり抜けば仕事は必ず面白くなる!―思い抜き、考え抜いて壁を越える』大久保 秀夫 (著)
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