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2005年6月30日

下克上!外食サバイバル ~グルメ戦争の勝者は誰だ~

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ 下克上!外食サバイバル ~グルメ戦争の勝者は誰だ~
   (ガイアの夜明け 6月28日放送
  http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview050628.html

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■外食産業は、6年連続で、マイナス成長だそうで、
 パイが小さくなっているということです。

 そんななか、今回のガイアの夜明けは、外食産業の現在について、
 取り上げていました。


■いくつかのチェーン店、FCなどが紹介されていましたが、
 とくに印象に残ったのは、ムジャキフーズです。


               出店費用  →

  ムジャキフーズ   ←   売上         店長

            月35万円 + 歩合 →


■こういったシステムで、店長が、メニューやコンセプトなどを考えて、
 運営することができるということです。

 個人のやる気を引き出すやり方ですね。

 店長をやりたいと思う人が、立候補して、投票で、店長になれるか、
 を決めるそうです。


■店長とは、個人事業主として契約し、彼らのやる気に基づいて、
 店舗を運営してもらう。

 個人のやる気に、依存する部分が大きいので、うまくいっていない店舗も
 紹介されていました。

 ですが、FCとは違った、人のやる気を引き出して、自分のお店を持てる、
 そういう興味深いやり方だと思いました。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    個人のやる気を引き出すやり方を考えてみる。
□                                 
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■
■ ⇒ やる気を引き出すために、どんなことをしていますか?
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2005年6月30日 17:00 経済・政治・国際 | 下克上!外食サバイバル ~グルメ戦争の勝者は誰だ~ | コメント (0) | トラックバック

『やり抜けば仕事は必ず面白くなる!―思い抜き、考え抜いて壁を越える』大久保 秀夫 (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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⇒『やり抜けば仕事は必ず面白くなる!―思い抜き、考え抜いて壁を越える』
  大久保 秀夫 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/06/yarinuku.html

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■「「思い抜き、考え抜き、やり抜けば、どんな仕事も必ず面白くなる」し、
  「事業は必ず成功に至る」」(p.1)

 ということが書かれています。

 本書は、(株)フォーバルという情報通信の会社の社長である、大久保氏に
 よる著書です。


■考え抜き、やり抜くことの大切さを強く感じました。

 例えば、「机上100%理論」というものを実践されているそうです。

 「机上100%理論」とは、机上で100%イケると思う構想を描くということ
 です。


●ここに注目●

 「そのビジネスをやるときに障害になることは何か、その障害を乗り越える
  ためにやるべきことは何か、それらのことを突き詰めて考え抜きます。」
                              (p.81)

 すべての問題を考えて、100%いけると思うところまで、考える、
 ということです。


■こうやって考え抜いても、60%ぐらいしか実現できない。

 あとは、実行しながら、修正、改善していくということです。

 何はともあれ、始める前に考えられることは、全部考え抜く、
 そういう姿勢でやっていくことの大切さがわかったように思います。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆ (★4.5)

     考え抜き、やり抜くことの大切さについて書かれています。
     大久保氏の経営や仕事についての考え方がよくわかりました。
     経営者やビジネスパーソンには、非常に参考になる1冊だと
     思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   経営者。
   ビジネスパーソン。


★『やり抜けば仕事は必ず面白くなる!―思い抜き、考え抜いて壁を越える』
  大久保 秀夫 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/06/yarinuku.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇    机上で考えられることは、すべて考えておく。
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◆ ⇒ 机上で、考え抜いていますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2005年6月30日 16:59 経営, 書籍・雑誌 | 『やり抜けば仕事は必ず面白くなる!―思い抜き、考え抜いて壁を越える』大久保 秀夫 (著) | コメント (0) | トラックバック