ホーム | メルマガ登録・詳細 | このブログについて | 独立起業ビジネスブログ日記 | メルマガ広告掲載のお問合せ


トップページ > 【書評・感想文】 自己啓発 > 『3日でやめる人、3年続く人』長岡高生(著)

■ビジネス書で得た、知識を活用できる力がつく! 
 このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
 ▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」

【メルマガ登録】 (無料)まぐまぐ殿堂入りメルマガ

ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。
メールアドレス:

▼前の記事:« 輿水精一・ウイスキーブレンダー「優等生では面白くない」
■トップページ:ビジネス書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 品質の復讐 »


『3日でやめる人、3年続く人』長岡高生(著)

 ⇒『3日でやめる人、3年続く人』長岡高生(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/11/3niti.html

-----------------------------------

■本書のサブタイトルは、「成功するまでヤル気を持続させる技術」と
 あります。

 タイトルからもわかるように、本書は続ける技術について書かれています。

 NLPとコーチングのスキルに基づいたものです。


▼ ここに注目 ▼

「人の自然な状態としては、「失敗にアソシエイト-成功にディソシエイト」
 というパターンになることが多いようです。」(p.215)

 アソシエイトとは、主観視、自分の目で見た感じで、
 ディソシエイトは、客観視、外側から眺めているように、
 見ていることだそうです。


■失敗を主観的に、成功を客観的に見る傾向が、人にはあるということです。

 この逆に、成功にアソシエイト、失敗にディソシエイトできたら、
 積極的に行動できそうです。

 成功するイメージを主観的に描けると、
 精神的にも、行動にも良い影響を与えてくれそうな気がします。


-----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     続ける技術について、NLPとコーチングの知識に基づいて
     書かれています。
     NLPやコーチングを学んだことがある方は、知っていることが
     多いかもしれません。
     続ける技術について知りたい方が、読まれると良いでしょう。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   続ける技術を知りたい方。


 ★『3日でやめる人、3年続く人』長岡高生(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/11/3niti.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    成功にアソシエイト、失敗にディソシエイトする

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 成功を主観的にイメージしていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

>>2007年上半期 おすすめビジネス書

>>情報を速く読みたい方は、簡単速読術

ビジネス書書評メルマガ:「知識をチカラに!」
メールアドレス:

友人にメールでこの記事をすすめる

▼前の記事:« 輿水精一・ウイスキーブレンダー「優等生では面白くない」
■トップページ:ビジネス書書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 品質の復讐 »


【書評・感想文】 自己啓発 のその他の記事
『ドクター苫米地の新・福音書――禁断の自己改造プログラム』苫米地英人(著)
『レバレッジ・シンキング』本田直之(著)
『豪快!リーダーシップ論』関口房朗(著)
『リーダーシップは教えられる』シャロン・ダロッツ・パークス(著)
『「心のDNA」の育て方』石井裕之(著)

■さらに、知識を増やしたい方は、メルマガにご登録を!
 このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
 ▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」

【メルマガ登録】 (無料)

「知識をチカラに!」 情報社会を生き抜くために
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。
メールアドレス:
ビジネス書評:「知識をチカラに!」

2006年11月13日 16:59 | 【書評・感想文】 自己啓発 | 『3日でやめる人、3年続く人』長岡高生(著) 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://bizpnet.s6.coreserver.jp/tikara/mt3/mt-tb.cgi/2250

記事に関係のないトラックバック、宣伝などは、ご遠慮ください。
TBには、言及リンクが必要です。

コメント

コメントしてください


(必須)


(必須)


この情報を登録する

コメントを投稿する際は、名前(ニックネーム可)とメールアドレスを入力してください。
メールアドレスは、管理人にのみ通知されます。

マイナスのコメントや誹謗中傷、宣伝などは、ご遠慮ください。 予告なく削除・変更することがあります。