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『毎朝1分で人生は変わる』三宅裕之(著)

 ⇒『毎朝1分で人生は変わる』三宅裕之(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/07/asa1.html

-----------------------------------

■ちょっとした違いが大きな違いにつながっていく。

 こういうことは、聞いたことがあると思います。

 そうは言っても、実際にやっているか、できているかというと、
 まだまだ、という人もいるのではないでしょうか。


■本書は、そういったちょっとしたことを行うことで、自分に変化を起こして
 いく、その方法などについて書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「自分用の、誰にも見せない職場日記を書くことにした」(p.167)

■日記を書くことの効用は、よく言われます。

 三宅氏は、プライベートの日記とは別に、職場で感じたことやその日覚えた
 仕事上の知識などを、「職場日記」として、書くようにしたそうです。

 この「職場日記」には、いくつかメリットがあるそうです。

 その一つは、読み返すと、自分の成長を感じることができるということです。

 昔の自分は覚えているようで覚えていないもの。

 読み返すことで、今の自分と過去の自分を比較して、成長していることを
 実感できるのだと思います。


■本書では、このようなそれなりに簡単にできる行動を40紹介されています。

 全部行えると良いのでしょうけど、まずは、一つでも始めてみると
 良いと思います。

 わたしも、この「職場日記」か、別の何かをやってみようと思います。

-----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    比較的簡単な、例えば、朝1分でできるようなことを行って、
    自分を変えていくことについて書かれています。
    ちょっとした行動を始めてみたい方が、読まれると、
    簡単な行動が40紹介されていますので、実践しやすいと思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   ちょっとした行動を始めてみたい方。
   なかなか行動できない方。


 ▼ あわせて読みたい ▼

  『脳が教える! 1つの習慣』ロバート・マウラー(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/07/nou1.html

 ★『毎朝1分で人生は変わる』三宅裕之(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/07/asa1.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    職場日記をつけると、自分の成長がわかる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ ちょっとした行動を始めてみていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本

2008年7月31日 16:59 【書評・感想文】 自己啓発 | | コメント (0) | トラックバック (1)

北風と太陽を使いこなすジョセフ・ナイ流リーダー術

 ⇒ 北風と太陽を使いこなすジョセフ・ナイ流リーダー術
   (「NIKKEI NET Biz Plus」
    http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/jinji/rensai/camel2.cfm )

-----------------------------------

■リーダー論についての記事です。

 とくに、グローバルなビジネスをリードする人材に求められることについて
 書かれています。

 リーダー論は、それこそ、いろいろあるのですが、
 グローバルなリーダーだけではなく、それこそ、日常生活においても、
 活用できる考え方だと感じました。


■ハーバード大学ケネディスクールのジョセフ・ナイ教授のリーダーについて
 のエッセンスを紹介しています。


   ハードパワー+ソフトパワー=スマートパワー


 ハードパワーとソフトパワーの両方を使いこなす、スマートパワーが
 重要ということです。


■ハードパワーとソフトパワーを使いこなすスマートパワー

  ・置かれている環境(状況)とその変化を理解すること
  ・変化や流れに乗じて、運を引き寄せること
  ・その時々の状況や支援者のニーズに応えてリーダーシップのスタイルを
   使い分けること

 スマートパワーとは、こういった能力、スキルということです。


■状況に合わせて、変えていくことが重要ということがわかります。

 変化の早い現代だからということもあると思いますが、
 人に合わせてリーダシップのスタイルなどを変えるということも、
 求められるのでしょう。

 空気が読めない人などが、一時期話題になっていました。

 状況の理解とは、空気だけではなくて、置かれている環境なども理解できて
 いることのように思います。

 ここまで、柔軟にできるリーダーが、今は求められているのかもしれません。

 (で、こういうことが出来る人は、人間関係も上手そうな気がします。
  そうだとすると、ビジネスだけではなく、プライベートなどでも、
  あったら良いような能力のように思うのですが、どうでしょうか。)

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    ハードパワー+ソフトパワー=スマートパワー
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ スマートパワーを使いこなしていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本

2008年7月30日 17:00 スキルアップ | | コメント (0) | トラックバック (0)

『あたらしい戦略の教科書』酒井穣(著)

 ⇒『あたらしい戦略の教科書』酒井穣(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/07/senkyo.html

-----------------------------------

■本書は、『はじめての課長の教科書』の著者、酒井穣氏による
 戦略についての著書です。

「私は「戦略の実行」という現場の観点から“逆算”して構築された戦略の
 実務書が広く求められているという結論に至り、本書の執筆を決めました。」

 ということで、本書は、戦略の実行のための実務書ということです。

 だからでしょうか。

 戦略のフレームワークを列挙して、使い方を考えるといったような内容
 ではありません。

▼ ここに注目 ▼

 「我々のような普通の人間に戦略が必要なのは、現状を完璧に把握したり、
  未来を完全に予測したりすることが不可能だからに他なりません。」
                             (p.38)

■このために、よりよい意思決定やコミュニケーションのためのツールとして、
 「戦略」というものがあるということです。

 本書で言うところの「戦略」は、旅行の計画のようなものということです。

 この「計画」を、どう考えて、実行するか、これが、戦略の要ということに
 なるでしょう。


■本書は、戦略実行のための実務書ということで、基本的なことがわかりやす
 く書かれています。

 この点が良かったです。

 一方、もう少し突っ込んで書いたおいたほうが良いのでは、
 と思ったこともあります。


■戦略実行は、うまくいっているときは、良いのですが、
 うまくいかなくなってきた、予想通りに行っていない、そういうときに
 いろいろと問題になります。

 本書でも、1項を割いていますが、もう1点と合わせて、
 1章にしても良いかなと思います。

 そのもう1点とは、撤退についてです。

 撤退もむずかしいことです。

 どういう条件になったら、やめるのか、など、決めておく必要があると
 思います。

 うまく行かないときや撤退などを、どうするのか。

 ここまで考えると、戦略としては、良く考えられたものになっていると
 言えると思いますし、しかも、とてもむずかしいことなので、
 もう少し取り上げても良かったように感じました。


■戦略実行の基本的な考え方などを知りたい方が、読まれると、
 頭の整理などに良いと思います。

 さらに、本書では指摘されていない点なども、考えておくと、
 戦略、計画としては、より良いものになることでしょう。

-----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    本書は、『はじめての課長の教科書』の著者、酒井穣氏による
    戦略についての著書です。
    戦略実行のための実務書ということです。
    題名が、戦略の教科書とあるように、戦略の基本的なことについて
    書かれています。
    戦略の計画立案、実行の基本的なことを知りたい方が読まれると、
    わかりやすいので、理解が深まると思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   戦略の基本を知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ▼ あわせて読みたい ▼

  『戦略のパラドックス』マイケル・E・レイナー(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/01/senpara.html

 ★『あたらしい戦略の教科書』酒井穣(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/07/senkyo.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    戦略が必要なのは、現状を完璧に把握したり、
◇    未来を完全に予測したりすることが不可能だから

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 戦略がありますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本

2008年7月30日 16:59 【書評・感想文】 その他 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「メタボ撲滅大作戦」を展開

 ⇒ 「メタボ撲滅大作戦」を展開
   (「日経ビジネス」 2008年7月28日号 p.75)

-----------------------------------

■通称、メタボ検診の義務化を受けて、ドラックストアなどで、
 メタボ対策のための商品などを見かけます。

 脂肪燃焼をうたう「コッコアポ」シリーズを販売するクラシエ製薬・
 クラシエ薬品では、「メタボ撲滅大作戦」というものを、
 社内で行っているそうです。


■その内容は、タニタの「からだカルテ」と提携して、
 体脂肪率などを測ったり、歩数系などで歩数を集計するなどしているそう
 です。


 からだカルテ
 

 製薬会社で、脂肪燃焼をうたう商品を販売しているということからも、
 力を入れているようです。


■こういった「メタボ撲滅大作戦」のようなことを行っている会社の方は、
 恵まれているかもしれませんね。

 余計なお世話と感じる方もいるかもしれませんが。


■どちらにしても、こういった作戦を行っていない会社にお勤めの方も、
 メタボというか、健康的な生活や体でいたいものです。

 健康管理やダイエットなどを記録する、というウェブのサービスなどは、
 いくつかあるようです。

 そういったサービスを利用しつつ、健康維持、健康増進を図りたいものです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    メタボ撲滅大作戦を行ってみる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ メタボ撲滅大作戦を行っていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本

2008年7月29日 17:00 その他 | | コメント (0) | トラックバック (0)

『ワンランク上の問題解決の技術《実践編》』横田尚哉(著)

 ⇒『ワンランク上の問題解決の技術《実践編》』横田尚哉(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/07/onemon.html

-----------------------------------

■本書は、10年間で総額1兆円の公共事業を扱い、2000億円を超えるコスト
 縮減を実現した横田尚哉氏が、問題解決の技術について教えてくれています。

 「ファンクショナル・アプローチ」という、機能に着目して、
 問題を解決していく手法を、解説されています。

▼ ここに注目 ▼

 問題解決の5つのフェーズ

  フェーズ1 問題の認識
  フェーズ2 改善点の特定
  フェーズ3 解決手段の選択
  フェーズ4 解決手段の適用
  フェーズ5 改善効果の評価

 「この5つのうち、特に重要なのは、「1問題の認識」と「2改善点の特定」
  です。この2つのフェーズは、問題解決の方向性を決定づけるとともに、
  改善効果の80%がここにかかっているといっても過言ではありません。」

■問題解決には、このような5つのフェーズがあり、
 とくに1と2が大切ということです。

 このようなステップで機能に着目して、解決策を考え、実施していく方法
 について書かれています。


■そこでの手法は、ブレインストーミングなど、おなじみの手法なども
 あります。

 本書のポイントは、「機能」に着目して、どんな機能不全があって、
 どのように機能を改善するのか、という視点にあると思いました。

 「ファンクショナル・アプローチ」という問題解決のアプローチは、
 あまりポピュラーではないようです。

 また、それぞれのステップで、質問をすることで、発想や考えなどを促す
 ようになっています。


■本書は、ブレインストーミングなどを複数名で実行することを前提として
 います。

 個人でも、この手法を使うことは可能だと思い、
 実際、ちょっとやってみました。

 まだ慣れていないので、うまいことはできませんでしたが、
 本書に書かれている、ステップに沿って、実践することで、
 以前よりは、良い改善案などが出てきたように感じます。

 さらに、複数名で行うことで、違ったアイデアなども出てくることと
 思います。

 問題解決のガイドとして、本書を使うことで、
 ワンランク上の問題解決の技術を、実践できるようになるでしょう。

-----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    10年間で総額1兆円の公共事業を扱い、2000億円を超えるコスト縮減
    を実現した横田尚哉氏が、「ファンクショナル・アプローチ」という
    問題解決の技術について教えてくれています。
    本書をガイドとして、「ファンクショナル・アプローチ」で、
    問題を解決していくと、実践的に、この技術、手法を学ぶことが
    できます。
    ワンランク上の問題解決の技術を身につけたい方が、読まれると良い
    と思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   問題解決をしたい方。
   ファンクショナル・アプローチを知りたい方。


 ▼ あわせて読みたい ▼

  『ソリューション・フォーカス』
   ポール・Z・ジャクソン(著),マーク・マカーゴウ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/02/solution.html

 ★『ワンランク上の問題解決の技術《実践編》』横田尚哉(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/07/onemon.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇   「問題の認識」と「改善点の特定」が問題解決には、非常に重要

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 問題を認識し、改善点を特定できていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本

2008年7月29日 16:59 【書評・感想文】 技術 | | コメント (2) | トラックバック (0)

年収2000万のプレゼン術

 ⇒ 年収2000万のプレゼン術
   (「プレジデント」 2008.8.18号 p.33~
     http://www.bizpnet.com/zassi/08/08/pre0818.html

-----------------------------------

■この号の「プレジデント」は、プレゼンについて気になっている人には、
 買いの号ですね。

 プレゼンがうまく行けば、仕事を受注できたりします。

 セールスパーソンや企画を考える人には、重要なものでしょう。

 ビジネス書などでも、いろいろありますし、ビジネスパーソンが、
 頭を悩ませていることなのかもしれません。


■この号の「プレジデント」の特集は、
 年収2000万のプレゼン術ということで、プレゼンについて取り上げています。

 年収1800万以上200人と年収500万~600万円の人へのアンケート調査など
 から、プレゼンの違いなどがわかります。

 他にも、オバマ氏の演説についての分析や、著名な社長がプレゼンで大切に
 していることなど、プレゼンについて様々なことが紹介されています。


■一番印象に残ったことは、アニメ会社の「プロダクションI.G」の社長、
 石川光久氏のプレゼンについてでした。

 「スライドを見せながら説明するようなかしこまったプレゼンは自分には
  向かない。普段のつきあいのなかで相手に自分の情熱を伝えることが、
  僕の“生きたプレゼン。”」(p.89)

 この言葉の意味するところや狙いなどを、説明しても良いのですが、
 あえて説明しません。

 もっと、知りたい方は、この号の「プレジデント」を読んでみてください。

■他の記事などでも、テクニックだけではなく、どういうことを気をつけて
 いるか、なぜそういうことを気をつけているのか、知ることができました。

 プレゼンについて、気になっている人は、要チェックの号です。


 ちなみに、プレゼンの基本などを知りたい方は、

 『説得力あるプレゼンテーションで、聴き手の心を揺さぶる』
  http://www.bizpnet.com/book/2008/03/presen.html

 こんな本が、参考になると思います。
 (書評は、こちら
  http://tikara.bizpnet.com/skillup/002943.php )

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    自分の“生きたプレゼン”をする
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 自分の“生きたプレゼン”をしていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本

2008年7月28日 17:00 スキルアップ | | コメント (0) | トラックバック (0)

『[実学・経営問答]人を生かす』稲盛和夫(著)

 ⇒『[実学・経営問答]人を生かす』稲盛和夫(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/07/hitowo.html

-----------------------------------

■本書は、稲盛和夫氏による、人や組織についての話です。

 盛和塾という経営者向けの塾における塾生との問答において、
 人や組織についての問答を、まとめたものです。

 『[実学・経営問答]高収益企業のつくり方』が、盛和塾での、
 高収益起業のつくり方についての問答をまとめたもので、
 その続編のような形の本です。
  http://www.bizpnet.com/book/2005/03/kousyuu.html


■人についての課題は、経営においても、重要です。

 企業は人ですから、人の課題をどうするかは、経営者の人であれば、
 悩みなどがあることでしょう。

 稲盛氏は、京セラの創業者で、京セラと言うと、現在では、大企業です。

 しかし、本書では、塾生の方が、中小企業の経営者が多いということで、
 質問も、中小企業にも、役に立つ話が多かったです。

▼ ここに注目 ▼

 「トップが現場へ行き、厳しく指導することなく、理念や社風だけが先行
  しても意味がないのです。トップが現場で率先垂範し、一生懸命働くから
  こそ、伸びる社風が生まれるのです。」(p.056)

■活力ある社風をつくるには?という質問についての答えです。

 トップが現場で、率先垂範すること。

 そういうことが、まずは大切ということです。

 もちろん理念などが大切ではないということではなく、
 トップが模範を示して、その中から、理念や社風をつくっていく、
 ということです。


■目次

 第1章 活力ある社風をつくる
 見えざる部分が競争力に差をつける
 問答1 硬直化した組織を立て直すには
 問答2 みなが納得できる評価法はあるか
 問答3 社風をよくして、伸びる会社をつくるには
 問答4 経営不振を払拭し、社員の心をまとめていくには

 第2章 社員のやる気を引き出す
 夢を描き、心に火をつける
 問答5 3K業種の仕事で、社員に夢と誇りを持たせるには
 問答6 赤字脱却をしたとたん、不満が噴き出た社員をどうするか
 問答7 経営理念についてこない社員のベクトルをそろえるには
 問答8 営業力の強化には一糸乱れぬ戦闘集団を育てるべきか、
    個性を重んじるべきか

 第3章 幹部を育てる
 共同経営者をつくる
 問答9 会社が拡大するとき、古参社員の処遇をどうするか
 問答10 能力に一長一短のある幹部の育成はどのようにすべきか
 問答11 社員の経営マインドを高めるには
 問答12 責任感ある幹部を育成するには

 第4章 自らを高める
 尊敬されるリーダーとなる
 問答13 トップとしての価値判断の基準をどう確立するか
 問答14 トップは第一線に出るべきか
 問答15 トップの意志を社員に浸透させるには
 問答16 社内最年少の社長が、いかにリーダーの役目を果たすか

 終章 集団を率いるリーダーがなすべきこと


■この目次を見て、気になるところがある経営者の方は、読まれてみると
 良いと思います。

 人の問題は、組織にはつきものでしょう。

 人で悩んでいる経営者の方は、少なくないのではないでしょうか。

 どうすれば、そういった悩みが、良い方向へ変わっていくのか、
 そういったヒントが見つかると思います。


■本書の最後に、リーダーの役割10か条というものがあります。

 これらも、参考になりました。

 さすが、中小企業から一代で、大企業を作り上げた稲盛氏だ、と感じました。

 『[実学・経営問答]高収益企業のつくり方』
   http://www.bizpnet.com/book/2005/03/kousyuu.html

 こちらとあわせて読まれると良いと思います。

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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    盛和塾という経営者向けの塾における塾生との問答において、
    人や組織についての問答を、まとめたものです。
    人や組織について、悩んでいる経営者の方などが読まれると良いと
    思います。
    中小企業の方に、参考になることが多いと感じました。
    人を生かすことを考えている経営者の方は、読んでみてください。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   経営者。
   リーダー。


 ▼ あわせて読みたい ▼

  『[実学・経営問答]高収益企業のつくり方』稲盛和夫(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/03/kousyuu.html

  『アメーバ経営―ひとりひとりの社員が主役』稲盛和夫(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2006/10/ameba.html

 ★『[実学・経営問答]人を生かす』稲盛和夫(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/07/hitowo.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    トップが現場で、率先垂範し、活力ある社風をつくる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ トップが現場で、率先垂範していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本

2008年7月28日 16:59 【書評・感想】 経営 | | コメント (0) | トラックバック (0)

国村次郎・板金職人「ハンマー一筋、新幹線を作る」

 ⇒ 国村次郎・板金職人「ハンマー一筋、新幹線を作る」
   (「プロフェッショナル 仕事の流儀」 2008年7月22日放送分
   http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/080722/index.html )

-----------------------------------

■新幹線などの金属加工をしている、板金職人の国村次郎氏が、
 この回の「プロフェッショナル」でした。

 “職人”という感じの方でした。


■一流になるために欠かせないことは?

 という質問に、こう答えられていました。

 「辛抱。同じ仕事を長く続ける。極めようと思ったら、長く続ける
  必要がある。」


■何かを極めるには、長い時間が必要だと思います。

 もちろん、その人の「素質」というものがありますし、
 向き不向き、覚えが早い遅いはあることでしょう。

 そうであっても、極めるには、一流になるには、時間がかかる。

 だから、辛抱が必要。


■辛抱、続けること、やめないこと。

 言葉で言うと、簡単ですが、苦しいこともありますから、
 実際に行うことは、簡単ではないでしょう。

 だからこそ、こういうことが必要になると思います。

 今の時代の風潮には、あまり合っていない考え方かもしれませんが。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    一流になるために欠かせないことは? 辛抱
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 辛抱強く

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本

2008年7月25日 17:00 スキルアップ | | コメント (0) | トラックバック (0)

『5×5マスで夢がかなう!倍速実現マップ』内方恵一朗(著)

 ⇒『5×5マスで夢がかなう!倍速実現マップ』内方恵一朗(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/07/baisoku.html

-----------------------------------

■本書は、良いですね。

 わたしも、ちょっとやってみました。

 たしかに、目標などを実現する時間が、短縮できそうな感触を得ました。


■目標を紙に書くと良いと言います。

 その書き方なども、いろいろあります。

 本書は、その一つと言えます。

 わたしも、いろいろな方法を試していますが、この「倍速実現マップ」は、
 良さそうです。

▼ ここに注目 ▼

 「空白があると、私たちは意識的にも無意識的にも、それを埋めようと
  します。」(p.65)

■5×5マスのマップを書くことが、この実現マップを書くということです。

 25マスの中で、どうしても書けないものは、空白のままでも良いという
 ことです。

 空白があると、それを埋めようとするからということです。

 空白だと、その点について、自分がわかっていない、考える必要があると、
 目で見てわかります。

 自分の足りないものがわかるというわけです。


■目標や夢を速く達成したい方に、この「倍速実現マップ」は良いと思います。

 書くことで、頭が整理されたり、行動につながりやすい、というのは、
 多かれ少なかれ、経験があると思います。

 その書き方を工夫することで、さらに、目標を実現する速度を上げる。

 「倍速実現マップ」は、そういうツールだと感じました。

 目標を速く実現したい方は、読んでみてください。

-----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    5×5マスのマップ、「倍速実現マップ」の書き方について教えてくれ
    ています。
    誰でも、比較的簡単にできる方法だと思います。
    それでいて、成果も出やすそうです。
    目標を速く実現したい方は、読んでみてください。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   夢・目標をより速く実現したい方。
   ビジネスパーソン。


 ▼ あわせて読みたい ▼

  『仕事に役立つマインドマップ―眠っている脳が目覚めるレッスン』
   http://www.bizpnet.com/book/2008/05/simind.html

  『一瞬で「自分の夢」を実現する法』
   http://www.bizpnet.com/book/2007/11/yumewo.html

  『最後の授業』ランディ・パウシュ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/06/saigono.html

 ★『5×5マスで夢がかなう!倍速実現マップ』内方恵一朗(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/07/baisoku.html


★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    空白が足りないものを教えてくれる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 夢や目標を速く実現するために、どういう工夫をしていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本

2008年7月25日 16:59 【書評・感想文】 自己啓発 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「世界を救う社会起業家たち!」

 ⇒ 「世界を救う社会起業家たち!」
    サフィア ミニー(フェアトレードカンパニー社長)
    村田早耶香(NPO法人 かものはしプロジェクト 共同代表)
    駒崎弘樹(NPO法人 フローレンス 代表理事)
   (「カンブリア宮殿」 2008年7月21日放送分
     http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/bn/080721.html )

-----------------------------------

■社会起業家という言葉が言われるようになったのは、いつ頃からでしょうか。

 この回の「カンブリア宮殿」では、
 3人の社会起業家の人が、ゲストでした。


■サフィア ミニー氏(フェアトレードカンパニー社長)

 バングラデシュなどの洋服や雑貨を販売して、
 フェアトレードという、公正な貿易を行うことで、現地の人たちの自立を
 促しています。


■村田早耶香氏(NPO法人 かものはしプロジェクト 共同代表)

 カンボジアの児童買春問題に取り組んでいるそうです。

 IT事業部でウェブ制作をしているお金などで、支援をしているとのこと。


■駒崎弘樹氏(NPO法人 フローレンス 代表理事)

 病児保育問題に取り組んでいるそうです。

 会員制で、病児を預かる保育を行っているとのこと。


■こういった3人の社会起業家の方が、登場されていました。

 それぞれ、取り組んでいるビジネスも、課題も異なっていますが、
 ビジネスを通して、社会貢献をしようとしている姿が印象的でした。

 ビジネスをすることも、なかなか簡単ではないですが、
 さらに、社会的な問題を解決しようとするわけですから、
 運営などは、むずかしいところもあるでしょう。

 それでも、こういう仕事を行っているのは、そこにやりがいなどを
 感じているからだと思います。


■社会的な問題をビジネスを通して、解決しようとしている人を、
 社会起業家と、呼ぶのだと思います。

 起業支援などを行っているNPO法人エティックでは、起業家のうち2割ほどが、
 社会起業家だそうです。

 社会の傾向などを考えると、今後も、増えていきそうです。

 社会起業家の方などの活動によって、
 社会的にも、ビジネス的にも、良い影響が広がっていくと良いなと
 思いました。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 社会起業家:社会的な問題をビジネスを通して、解決しようとしている人
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■ ⇒ 仕事にやりがいを感じていますか?

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2008年7月24日 17:00 起業 | | コメント (0) | トラックバック (0)

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