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会社は誰のものか ~大買収時代 株式を巡る攻防~
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■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■
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⇒ 会社は誰のものか ~大買収時代 株式を巡る攻防~
(「ガイアの夜明け」 2005年7月12日放送
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview050712.html )
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■企業買収の話題が、昨今、ホットですね。
国内のM&Aが、今年は2500件と、1998年の約5倍です。
そんななか、今回のガイアの夜明けは、会社は誰のものか?ということが、
テーマでした。
■興味深かかったのは、社長などに、会社は誰のものだと思いますか?と、
尋ねていることでした。
みなさん、それぞれ、違った答えをされていました。
株主のもの、お客様のもの、社員のものなど。
また、番組で、100人に、アンケートを行なったそうで、
それも、それぞれ、ほぼ同じぐらいの割合で、異なっていました。
■これを見て、感じたことは、どこを向いて経営するか?ということの
違いが表れているのだな、ということです。
自分が、大切にしたいと思っているものを言っているということですね。
■しかし、よく考えればわかることですが、会社は、社会のものです。
誰か一人だけ、一つだけのものではないでしょう。
法律上は、株式会社は、株主のものと考えられるようですが、
現実を反映しているとは思えないですね。
まあ、こんなことを上場の審査のときに言ってしまうと、
上場は、できないようですが。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ □ 会社は、社会的存在。 □ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ⇒ 会社は、誰のものだと思いますか? ■ ■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2005年07月14日 17:00 | | 会社は誰のものか ~大買収時代 株式を巡る攻防~
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