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石井裕・コンピューター研究者「出すぎた杭は誰にも打たれない」
⇒ 石井裕・コンピューター研究者「出すぎた杭は誰にも打たれない」
(「プロフェッショナル 仕事の流儀」 2007年2月8日放送分
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/070208/index.html )
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■今回の「プロフェッショナル」は、未来のコンピュータを考えている、
MIT教授、石井裕氏でした。
MITで、コンピュータの研究をされているわけですが、
競争のプレッシャーを感じながら仕事をされている様子を、
垣間見ることができました。
ご覧になった方は、お分かりと思いますが、
仕事や創造性について、いろいろヒントになりました。
■「超えるべき壁は、自分」
研究者は自分のアイデアを愛する。
それゆえに、客観的に見ることができなくなってしまう。
自分の考えの限界を超えること。
そういう必要性を、言われていました。
■何かを生み出す際に、様々な壁や障壁があるでしょう。
物理的なものや文化的なもの、金銭的なことなどなど。
それらを超えることを考えないと、すばらしいものを
生み出すことはむずかしいでしょう。
■しかし、その前に、自分の考えが、自分の限界になっていることが
あります。
“壁”は、自分以外のものと思っていたら、
実は一番の壁は、自分だったということはあります。
■このところ、自分の思考などを見つめることができるようになりたい、
と思っているので、この点が印象に残りました。
思考や感情のクセ、他に視点や考え方はないのか。
そう自分に問うてみると、見えてくるものがあるかもしれません。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 超えるべき壁は、自分
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■
■ ⇒ 自分の思考の限界をどう超えますか?
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2007年02月09日 17:00 | スキルアップ | 石井裕・コンピューター研究者「出すぎた杭は誰にも打たれない」
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