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「3×3のレンズ」と「定石+α」の思考法
⇒ 「3×3のレンズ」と「定石+α」の思考法
(「プレジデント」 2006.8.14 p.36~)
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■今号の「プレジデント」の特集は、本当のようなウソを見抜く、ということ
で、見抜く技術について取り上げています。
そのなかで、この記事は、ボストンコンサルティンググループの日本代表、
御立尚資氏によるものです。
■本質が見える人、について書かれています。
非常に興味深い記事でした。
多くのヒントを見つけることができましたが、一つだけ紹介します。
■御立氏は、そもそも論にこだわっているそうです。
「そもそも、この会社、部門の仕事は何か」
「そもそも、この会社は何から出発したのか」
原点、目的などと言えるでしょうか。
■このような問いを立てることで、見方、視点が変わるわけです。
そして、原点や目的などがわかっていることが、ブレないことにつながる
と、わたしは思います。
■だとすると、
そもそも、ビジネスは何のためにやるのか?
そもそも、ビジネスの目的とは何か?
このように、自分に問いかけて、答えを見つけようとすることで、
ビジネスの本質が見えてくるはずですね。
しかし、こういうことを、問う機会はあまりないかもしれません。
意識して、原点や目的を問う機会を持ちたいものです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ そもそも。。。と原点や目的に帰ってみる
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■
■ ⇒ そもそも。。。と問いを立てていますか?
■
■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2006年07月26日 17:00 | スキルアップ | 「3×3のレンズ」と「定石+α」の思考法
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