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コンビニ戦国時代 ~王者セブンイレブン 戦略の全ぼう~
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■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■
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⇒ コンビニ戦国時代 ~王者セブンイレブン 戦略の全ぼう~
(ガイアの夜明け 2005年2月8日放送分
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview050208.html )
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■セブン-イレブンおよびコンビニ業界の今後についてが、テーマでした。
コンビニの店舗数が増えて、飽和に近づいているということで、
コンビニ業界全体の売上も横ばいだそうです。
■そんな中で、セブン-イレブンは、どうやって、今後の展開をしていくのか
といったところが、興味のあるところです。
ポイントとしては、
オリジナル商品開発
オーナー探し
既存店での売上アップ
といったところが、取り上げられていました。
■商品開発では、妥協しない。
オーナー探しでは、飛び込み営業などで、優秀なオーナー、良い立地の出店
場所を探す。
既存店では、天候に合わせた発注、ファイスアップ(商品を見えるように
陳列)するなどを、徹底する。
これらのことをやっているとのことでした。
■セブン-イレブンの鈴木会長が、
”質的に変えると格差が出てくる”と言われていました。
目新しさがなくなって、当たり前になって、そこからどうするか、
といった段階に来ている。
そこで、単に出店数を増やすのではなく、サービスや商品の質を上げると
いうことで、違いが出てくるということですね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ □ 質的に変えることで、格差が出てくる。 □ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ⇒ 質を変えるには、どうしたら良いのでしょうか? ■ ■ (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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2005年02月10日 17:00 | 経済・政治・国際 | コンビニ戦国時代 ~王者セブンイレブン 戦略の全ぼう~
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コメント
初めまして。昨日から購読を始めた塾経営者です。楽しく読ませてもらっています。ところで、「質的に変えることで、格差が出てくる。」とありますが、果たして質を変えることが格差を生む原因なのか、とまず思いました。私なら現状を踏まえると、『質が時代に(少しだけ先行して)変わり続ければ、格差が生じ続ける』とするほうが合っていると思います。
つまり進行形であり続けることこそ生き残れるものの条件であるといえると思います。そのためには、ブレーンストーミングのやり方にも通じると思いますが、『否定をしない』ことではないかと思います。
変化に対応し続けるために、企業はマーケティングをかなり熱心にやっていますが、果たして本当にそれが上手く生かされているのでしょうか。あるファーストフード店などは『良くこれでお金を受け取れるなぁ』と思えるような商品を売っています。以前からずっと。上層部がもっと柔軟になり、いい意味でこだわりを捨て、『否定せず』に社員の意見にもっと耳を傾けてくれるようになれば、酷い味も改善されるのではないかと思えてなりません。
もっといろいろありそうなのですが、ぼちぼちチャレンジしていますのでよろしくお願いします。拙考に付き合っていただき有難う御座いました。
投稿者 MJ : 2005年02月10日 19:23
MJさん
はじめまして。ご登録、コメントありがとうございます。
楽しんでいただけているとのことで、うれしいです。
変わりつづける、ということは、大切ですね。
一度だけ、変われば、よいと言うことではないですから。
わたしも、否定よりも、提案をするということが大切だと思っています。
とは言え、なかなか、上司に意見を言うのは、むずかしいように思われていますので、
上司・マネージャーが、意見を引き出せる状況・環境をつくることが、必要なのだろうと思います。
こちらこそ、コメント等、今後とも、よろしくお願いいたします。
投稿者 こばやし : 2005年02月11日 12:30