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花王 消費者目線で「常識」返上


 ⇒ 花王 消費者目線で「常識」返上
   (「日経ビジネス」 2006年1月8日号 p.64~)

-----------------------------------

■24期続いていた増益記録が、2006年3月期で途切れた花王。

 この日経ビジネスの記事は、その花王の変化についてです。


■一番の変化は、機能性を重視していた商品から情緒性を重視した商品への
 転換です。

 機能を訴えるものから、情緒にアピールするものに変えてきている
 ということです。

 ワクワク感やドキドキ感を訴える商品を、開発、発売している
 そうでです。


■モノがあふれている時代に、機能だけは、訴求力が弱いということの
 ようです。

 日用品は、女性が使うことが多いでしょうから、機能だけではなく、
 楽しさやイメージなども重要になってきているのでしょう。

 日用品も、このように変化しているとしたら、
 贅沢品は、さらに、進化する必要がありそうです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    日用品にも、機能プラス情緒性
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 商品、サービスに、情緒性を加えていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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2007年01月10日 17:00 | マーケティング | 花王 消費者目線で「常識」返上 

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