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『ねばちっこい経営 粘り強い「人と組織」をつくる技術』遠藤功(著)
⇒『ねばちっこい経営 粘り強い「人と組織」をつくる技術』遠藤功(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/01/neba.html
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■遠藤功氏による“現場力”の3部作、完結編ということです。
本書のテーマは、粘り強さです。
■「継続は力なり」、「ローマは一日にしてならず」という格言があるように
続けることの大切さは、誰でも知っていることでしょう。
当たり前のことです。
とは言え、当たり前だから、大切だから、実行できるかというと、
そういうものでもありません。
「当たり前 = 簡単」 というわけではないのです。
▼ ここに注目 ▼
「日常的なルーティン業務こそ、改善や改良による進化の対象となる。」
(p.83)
改善、改良。
その対象は、ルーティン業務ということです。
■日々の業務を改善していくことで、
強い企業になっていくということです。
今やっていることをどうやったらもっとうまくできるか?
そういう問いを続けていくことが、大切なのです。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
粘り強い企業とはどういうものか、ということについて
書かれています。
継続や粘りの重要性を再度認識したい方が、読まれると良いと
思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
経営者。
マネージャー。
★『ねばちっこい経営 粘り強い「人と組織」をつくる技術』遠藤功(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/01/neba.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2007年01月10日 16:59 | 【書評・感想】 経営 | 『ねばちっこい経営 粘り強い「人と組織」をつくる技術』遠藤功(著)
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