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『アドボカシー・マーケティング』グレン・アーバン(著)
⇒『アドボカシー・マーケティング』グレン・アーバン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/12/adovoca.html
-----------------------------------
■アドボカシーとは、「支援」というような意味です。
顧客を支援するマーケティングということです。
■インターネット時代において、顧客が情報を得ることは、以前よりも容易に
なりました。
このため、商品、サービス、価格、評判などを容易に知ることができます。
顧客の力が増していると言えるでしょう。
■このような状況にあって、顧客の信頼を得て、ロイヤルティを得るために、
企業ができることは、どういうことでしょうか。
▼ ここに注目 ▼
「カスタマー・パワーの高まりに対して、自分の会社はどうすべきなのか」
(p.119)
本書では、顧客を支援すること、顧客の役に立つことが、その答えという
ことです。
単に、信頼関係を築くだけでは十分ではなく、
信頼を得られるような活動を継続して行う必要があるということです。
■インターネット時代に必要な考え方のように思います。
顧客との関係を考えたい方が読まれると良いと思います。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.3)
アドボカシーとは、「支援」というような意味です。
顧客を支援する、顧客の役に立つ、ということです。
顧客の力が増大しているインターネット時代において、
顧客との関係を考えたい方が読まれると良いと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
経営者、マーケティング担当者。
顧客との関係を考えたい方。
★『アドボカシー・マーケティング』グレン・アーバン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/12/adovoca.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇カスタマー・パワーの高まりによって、顧客との関係も変わってきている
◇
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◆
◆ ⇒ あなたの会社は、顧客との関係をどうしていくつもりですか?
◆
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『ゲリラ・マーケティング進化論』J.C.レビンソン(著),P.ハンリー(著)
『そうそう、これが欲しかった!―感性価値を創るマーケティング』小阪裕司(著)
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『行列ができる店はどこが違うのか』大久保一彦(著)
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2006年12月06日 16:59 | 【書評・感想文】 マーケティング | 『アドボカシー・マーケティング』グレン・アーバン(著)
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コメント
アドボカシー・マーケティングをご紹介頂きありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。
投稿者 アドボカシー・マーケティング : 2007年01月04日 16:00