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トップページ > 【書評】 経営 > 書籍・雑誌 > 『明日は誰のものか イノベーションの最終解』クレイトン・M・クリステンセン (著), スコット・D・アンソニー (著),エリック・A・ロス (著), 宮本 喜一 (翻訳)

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『明日は誰のものか イノベーションの最終解』クレイトン・M・クリステンセン (著), スコット・D・アンソニー (著),エリック・A・ロス (著), 宮本 喜一 (翻訳)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『明日は誰のものか イノベーションの最終解』
  クレイトン・M・クリステンセン (著), スコット・D・アンソニー (著),
  エリック・A・ロス (著), 宮本 喜一 (翻訳)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/09/asuha.html

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■本書は、『イノベーションのジレンマ』、『イノベーションへの解』の著者
 である、ハーバードビジネススクールのクリステンセン教授による
 イノベーションについての最新作です。
 (『イノベーションへの解』の紹介 )

 前二つの著作では、企業内から見たイノベーションについて分析されていま
 す。

 本書では、企業の外から見て、どういう企業がイノベーションを起こし、
 将来成長していくのか、ということを見通せないか、ということがテーマ
 です。


●ここに注目●

 「企業は新たなマーケットを創造する破壊のイノベーションを生み出して
  非消費者に売り込める。」(p.97)


■非消費者とは、要するに、ある商品やサービスを消費していない人のことで
 す。

 例えば、ケータイを利用していない高齢者などが挙げられます。

 こういう人に、機能を絞ったケータイで売り込んだのが、ツーカーですね。


■このように、工夫することで、商品・サービスを非消費者に買ってもらう
 ことができるということです。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆ (★4.5)

     クリステンセン教授のイノベーションについての最新刊です。
     明日を支配する、明日のマーケットを手に入れるのは、誰か?
     ということについて、イノベーションの理論を活用して、
     分析されています。
     イノベーションについて考えたい方に、一読をおすすめします。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   経営者。
   イノベーションについて考えたい方。


 ★『明日は誰のものか イノベーションの最終解』
  クレイトン・M・クリステンセン (著), スコット・D・アンソニー (著),
  エリック・A・ロス (著), 宮本 喜一 (翻訳)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/09/asuha.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 企業は新たなマーケットを創造する破壊のイノベーションを生み出して
◇ 非消費者に売り込める
◇
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◆
◆⇒非消費者に売り込むために、どんなイノベーションを考え出しますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2005年09月20日 16:59 | 【書評】 経営, 書籍・雑誌 | 『明日は誰のものか イノベーションの最終解』クレイトン・M・クリステンセン (著), スコット・D・アンソニー (著),エリック・A・ロス (著), 宮本 喜一 (翻訳) 

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