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2008年01月22日
紙1枚にまとめる技術・究極の書類術
⇒ 紙1枚にまとめる技術 究極の書類術
(「日経ビジネス アソシエ」 2008.02.05 p.022~
http://www.bizpnet.com/zassi/08/02/aso0205.html )
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■この号の「アソシエ」の特集は、紙1枚にまとめる技術です。
プレゼンなどでも使える技術でしょうし、
自分の頭を整理するにも使える技術だと思います。
■ケース編として、プレゼンや頭の整理についての実例が紹介されています。
参考になると思いますので、読んでみてください。
■何を捨てるのか、何を重要と考えるのか
制限があると、すべてを詰め込むことができません。
ですから、何が重要で、何を捨てるのかを、見極める必要があります。
紙1枚にまとめるというのは、そういう練習にもなると思います。
■そして、そういうことを日頃から訓練していると、
行動にも、応用することができます。
何が重要なのか、何が不必要なのか。
予定を立てるときにも、こう考えれば、応用できるわけです。
■なるべくシンプル、簡潔にすることが、わかりやすさにつながるように
感じています。
短くまとめるというのは、そういう訓練にもってこいですね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 何を捨てるのか、何を重要と考えるのか
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■ ⇒ 短くまとめていますか?
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2008年01月22日 17:00 スキルアップ | 紙1枚にまとめる技術・究極の書類術 | コメント(0) | トラックバック
『iPodをつくった男 スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス』大谷和利(著)
⇒『iPodをつくった男 スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス』
大谷和利(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/01/ipodwo.html
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■アップルと言うと、人によっていろいろと印象が異なる企業ではない
でしょうか。
本書では、アップルのCEOとしてのスティーブ・ジョブズ、そしてアップル
という会社について書かれています。
アップルやスティーブ・ジョブズについての概論を知るのに、
良い一冊のように思います。
▼ ここに注目 ▼
「最大限の努力をしてベストな製品を作り出すという姿勢がアップル社の
製品哲学の中核にあり、それは今も昔も変わっていない。」(p.068)
■最高のコンピュータ、最高の携帯音楽プレーヤー、最高の携帯電話、
そういうものを作り出そうとしている会社。
それがアップルと言えるかもしれません。
ただ、今も昔もそうだったかは、疑問ではあります。
以前は、OSが落ちやすかったり、サービスなどが良かったとは言えない部分
もあったように思います。
■しかし、このところのiPodの成功などから、変わってきているということは
わかります。
少なくとも、最高のものを提供したいという姿勢を感じます。
そういう姿勢の中心に、スティーブ・ジョブスがいるということが、
本書からわかります。
iPodをつくっているAppleという会社が、どんな会社なのか、興味がある方
が読まれると良いでしょう。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
アップルやスティーブ・ジョブズについての概論を知るのに、
良い一冊のように思います。
iPodをつくっているAppleという会社が、どんな会社なのか、
興味がある方が読まれると良いでしょう。
▼ おすすめしたい方 ▼
Appleに興味がある方。
経営者。
▼ あわせて読みたい ▼
『スティーブ・ジョブズ-偶像復活』
http://www.bizpnet.com/book/2005/11/jobs.html
『iPhoneショック』
http://www.bizpnet.com/book/2008/01/ishock.html
★『iPodをつくった男 スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス』
大谷和利(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/01/ipodwo.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 最大限の努力をしてベストな製品を作り出すという姿勢がアップル社の
◇ 製品哲学の中核にあり、それは今も昔も変わっていない。
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◆ ⇒ 最高のものを提供するために、最大限の努力をする
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2008年01月22日 16:59 【書評・感想】 経営 | 『iPodをつくった男 スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス』大谷和利(著) | コメント(0) | トラックバック