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「鳥の眼と虫の眼」が問題の核心をあぶりだす
⇒ 「鳥の眼と虫の眼」が問題の核心をあぶりだす
(「プレジデント」 2007.4.16 p.144~)
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■「プレジデント」のこの記事は、問題の見極め方について書かれています。
■正しい問題を見つけることが、正しい解決に至るためには、
まず必要です。
そのために、まずは、「課題分解」する、様々な課題をイシューツリー
というもので、リストアップすること、だそうです。
これが、「虫の眼」ということでしょう。
■そして、リストアップしたものを解決できれば目標を達成できるのか、
を考えてみると良いということです。
このとき、大局観を持って行うと良いということです。
これが、「鳥の眼」ということでしょう。
■とくに、この大局観が大切なように思います。
全体を見る、長期間で考える、ということは、なかなかできませんから。
これらの「鳥の眼と虫の眼」という2つの見方で、
問題を考えてみることで、問題を見極めることができそうです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 鳥の眼と虫の眼で、問題の本質を見極める
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■ ⇒ 鳥の眼、虫の眼で、問題を分析していますか?
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2007年04月03日 17:00 | スキルアップ | 「鳥の眼と虫の眼」が問題の核心をあぶりだす
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