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『オマケつき!マーケティング』セス・ゴーディン(著),沢崎 冬日(翻訳)
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◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆
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⇒『オマケつき!マーケティング』セス・ゴーディン(著),沢崎 冬日(翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2005/08/omake.html
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■『パーミションマーケティング』などで有名なセス・ゴーディン氏の
マーケティングについての新刊です。
『「紫の牛」を売れ!』に引き続き言われていることは、
常識破りのアイデアを実現せよ、ということです。
■この本の装丁が変わっていて、シリアルのパッケージのような感じに
なっています。
原書では、シリアルのパッケージのような箱の中に、本が入っているという
ことです。
このような一風変わったアイデアを実行しようということです。
■また、本書では、そんなアイデアを組織において実現する方法についても
書かれています。
アイデアを考えるヒントともに、この点が、本書の重要なポイントだと
思います。
●ここが気になった●
「人は必要なものを買うのではない。欲しいものを買うのだ。」(p.47)
ニーズとウォンツについて、こう言われています。
両方とも高めることが重要だと思います。
■とは言え、基本的なニーズが満たされている現代では、
欲しくないものは買わないということが多いわけで、
ウォンツをどう引き出すかを考える必要があります。
というわけで、常識破りのアイデアを考え実現する方法を知りたい方は、
本書を読まれれると良いでしょう。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
常識破りのアイデアを実現する方法などについて書かれています。
ソフト・イノベーションやオマケといった表現になっていますが、
要は、お客様が欲しいと思うようなアイデアを実現するということ
です。
▼ おすすめしたい方 ▼
マーケッター。
経営者。
アイデアマン。
★『オマケつき!マーケティング』セス・ゴーディン(著),沢崎 冬日(翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2005/08/omake.html
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2005年08月04日 16:59 | 【書評】 マーケティング, 書籍・雑誌 | 『オマケつき!マーケティング』セス・ゴーディン(著),沢崎 冬日(翻訳)
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