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『信じるものは救われない』内藤誼人(著)
⇒『信じるものは救われない』内藤誼人(著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/10/sinjiru.html
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■本書の著者は、心理学者の内藤誼人氏です。
信じるものは、救われる。
普通はこうですが、本書のタイトルは、信じるものは救われない、です。
人の本性は悪である、という性悪説で考えたほうがうまくいくというのが、
本書の主張です。
▼ ここに注目 ▼
「私たちは、自分の信じたいことしか信じない」(p.53)
自分の都合の良いように信じるということでしょうか。
都合の悪いことは聞く耳を持たないし、信じることもないということでしょ
う。
■それが、人間というものだと知っておくと、自分についても他人についても
目くじらを立ててて怒るようなことも、減るかもしれません。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
本書は、心理学者の内藤誼人氏による著書です。
性悪説で考えると生きやすいということが、本書の主張です。
人間関係などに悩んでいる方が、読まれると良いでしょう。
▼ おすすめしたい方 ▼
人間関係が気になっている方。
★『信じるものは救われない』内藤誼人(著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/10/sinjiru.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 人は自分が信じたいことを信じる
◇
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◆
◆ ⇒ あなたは、性悪説、性善説、どちらを信じていますか?
◆
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2006年10月13日 16:59 | 【書評・感想文】 自己啓発 | 『信じるものは救われない』内藤誼人(著)
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