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『モスコウィッツ博士のものづくり実験室』ハワード・モスコウィッツ(著),アレックス・ゴフマン(著)

 ⇒『モスコウィッツ博士のものづくり実験室 「心の中の商品」を作ろう!』
   ハワード・モスコウィッツ(著),アレックス・ゴフマン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/06/monojitu.html

-----------------------------------

■本書では、RDE(Rule Developing Experimentation)、法則開発実験法と
 いうことについて、紹介されています。

 商品やサービスの開発方法について書かれています。

 あるルール、法則にしたがって、商品、サービスなどを開発する方法を
 教えてくれています。

 本書のタイトルは、ものづくりとなっていますが、商品やモノだけに
 限ったことではなく、サービスやウェブページなどにも応用が可能です。

▼ ここに注目 ▼

 「人々は自分のほしいものがわかっていない。・・・・・願望や嗜好を理解
  する際の不可解で重要なステップは、私たちは望んでいるものを本当に
  説明できるとは限らないということを理解することだ」(p.52)

■これは、『ティッピング・ポイント』などの著者、マルコム・グラッドウェ
 ル氏の言葉だそうです。

 自分が欲しいと思うものを、説明できるとは限らない。

 ここに商品、サービス開発のむずかしさがあるわけです。


■本書のやり方、RDEを使うと、この点が、ある程度、クリアできるようです。

 もう少し具体的なやり方を知りたいところですが、
 その考え方やおおよそのやり方を知ることができます。

 実験法ということで、実験をやるように、商品開発を進めていく手法です。

 商品開発、サービス開発の精度を上げたいと考えている方などが
 読まれると参考になることでしょう。

-----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    RDE(Rule Developing Experimentation)、法則開発実験法と
    いう商品、サービスなどの開発手法について、紹介されています。
    その考え方やおおよそのやり方を知ることができます。
    ヒット商品や顧客が欲しいと思う商品を開発したい方が、
    読まれると参考になることでしょう。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   経営者。
   商品開発担当者


 ★『モスコウィッツ博士のものづくり実験室 「心の中の商品」を作ろう!』
   ハワード・モスコウィッツ(著),アレックス・ゴフマン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/06/monojitu.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    自分が欲しいと思うものを、説明できるとは限らない

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 顧客が欲しいものを理解していますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本

2008年6月12日 16:59 【書評・感想文】 マーケティング | | コメント (0) | トラックバック (0)

金持ち家族、貧乏家族「プレジデント」

 ⇒ 金持ち家族、貧乏家族
   (「プレジデント」 2008.6.30 p.33~
     http:///www.bizpnet.com/zassi/08/06/pre0630.html

-----------------------------------

■格差社会などと言われます。

 家族にも格差があるのかもしれません。

 この号の「プレジデント」の特集は、家計についてです。


■印象に残ったのは、年収が多くても、継続しないと、なかなか安心できない
 ということです。

 年収別の家計の問題点、見直しなどが参考になります。


■年収400万円の見直し点

 住宅、教育、自動車、生命保険の4つを見直すと良いということです。

 あたりまえですが、収入内でやりくりできるように、
 変えていくということです。

 保険は、必要保証額を考え直す、自動車は手放すなどです。


■このほか、もっと収入が多い人でも、基本は、収入内でどうするか、
 ということについて書かれています。

 結局、どれだけ収入があっても、それより多くのお金を使ってしまえば、
 借金などに頼らざるを得ないということになります。

 収入を増やすための方法も、いくつか紹介されていました。

 家計を考え直したいという方には、参考になるかもしれない、
 この号の「プレジデント」でした。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□ 年収400万円の見直し点:住宅、教育、自動車、生命保険の4つを見直す
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 収入内で、やりくりできるように工夫していますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本

2008年6月11日 17:00 経済 | | コメント (0) | トラックバック (0)

『幸せになれる1分セラピー』奥田弘美(著)

 ⇒『幸せになれる1分セラピー』奥田弘美(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/06/1funthe.html

-----------------------------------

■本書の著者、奥田弘美氏は、精神科医であり、コーチということです。

 本書では、人間関係、仕事、生き方・人生、家族・友情・恋愛、心と体の
 健康という5つのカテゴリーで、1分で読める40の項目で書かれています。

▼ ここに注目 ▼

 「「公欲」と「私欲」をもてば、物事はうまくいきやすい」(p.110)

■自分のため、私欲だけだと、周囲の人は引いてしまい助けてくれない
 かもしれません。

 他人のため、公欲だけだと、自分を犠牲にしてしまい、持続的に活動
 できないかもしれません。

 公欲と私欲、両方があるとよいわけです。


■まずは、私欲であっても良いかもしれません。

 ただ、私欲だけでは、あまりうまく行きにくい。

 人のためにやることで、もっとうまく行くようになる。

 やっていくうちに、そういうことがわかってくるでしょう。


■このメルマガをわたしが発行しているのも、基本は、自分のためですが、
 情報を発信していくことで、何らかの誰かの役に立てれば、と
 思ってやっています。

 こういう視点は大切ですね。


■奥田弘美氏は、精神科医であり、コーチということで、
 2つの視点をあわせたような話を読むことができます。

 そういう点が、よいと思いました。

 1つの話が1分で読めるので、手軽に読むことができます。

 自然な感じで読むエッセイのような感じです。

 エッセイのような感じの本が好きな方に、とくに良いと思います。

-----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    本書の著者、奥田弘美氏は、精神科医であり、コーチということです。
    人間関係、仕事、生き方・人生などについて書かれています。
    考え方で、行動などが変わってきます。
    その考え方の転換するコツなどを知りたい方が読まれると
    良いでしょう。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   ビジネスパーソン。
   考え方を転換するコツを知りたい方。


 ★『幸せになれる1分セラピー』奥田弘美(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/06/1funthe.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    「公欲」と「私欲」をもてば、物事はうまくいきやすい

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 「公欲」と「私欲」を持っていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本

2008年6月11日 16:59 【書評・感想文】 自己啓発 | | コメント (0) | トラックバック (0)

3年で辞めない会社づくり「日経ビジネス」

 ⇒ 3年で辞めない会社づくり
   (「日経ビジネス」 2008年6月9日号 p.48~)

-----------------------------------

■若者が、3年で会社を辞めてしまう、などと言われます。

 この記事では、3年で辞めない会社づくりについての日産の取り組みに
 ついて紹介されています。


■ファストトラックプログラム

 20代の優秀な人材を将来の幹部候補として育てる、選抜育成制度を
 始めたそうです。

 優秀な人材をリストアップして、キャリアコーチの面談などによって、
 異なる職種の経験などを通して、将来の幹部候補を育てるもの、ということ
 です。


■若いというだけで2次的な業務にしか携われないのが、3年で辞める原因

 日産社長のゴーン氏へのインタビューで、こう言われています。

 たしかに、そうかもしれません。

 「「魅力的な仕事」、それに対する「貢献」という2つの条件が揃えば、
 若い世代は情熱を持って仕事をすると思う。」


■これは、日産の取り組みということですが、基本は、中小企業でも同じこと
 でしょう。

 やりがいのある仕事をしたい、そう考えている人が、やりがいのある仕事を
 できる環境をつくる。

 そういうことができると、辞める理由の一つについては、改善できたことに
 なるように思います。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□ 「魅力的な仕事」、それに対する「貢献」という2つの条件が揃えば、
□  若い世代は情熱を持って仕事をする
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ やりがいのある仕事を、従業員ができるようにする

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本

2008年6月10日 17:00 経営 | | コメント (0) | トラックバック (0)

『90日変革モデル企業変革を加速させる3つのフェーズ』

 ⇒『90日変革モデル 企業変革を加速させる3つのフェーズ』
   ベナム・タブリージ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/06/90niti.html

-----------------------------------

■できれば変化したくない、というのは人間の性質なのでしょうか。

 変化に対応することの重要性はよく言われますが、
 実際にできていると言える企業は、どれくらいあるのでしょう。


■本書では、90日変革モデルということで、企業変革について書かれています。

 変革によって業績などが良くなった企業、うまく行かなかった企業を
 分析しています。

 90日で、ステップごとに、やるべきことを、教えてくれています。

▼ ここに注目 ▼

 「成功した変革は次の四つの特徴を備えていた。その四つとは、
  1包括性、2統合性、3迅速性、4コミットメント(特に組織の上層部に
  おいて)である」(p.14)

■これら4つの特徴が、成功した変革には備わっていたそうです。

 ひと言で言うと、徹底しているということでしょうか。

 本書だけではないですが、成功している人や企業を見ると、その共通点に
 徹底するというのがあるように感じています。


■これらの特徴があるということがわかったとしても、
 実際にどうやっていくと良いのかがわからないと、なかなか実践しにくい
 ところです。

 本書では、90日をいくつかのフェーズにわけ、さらにそのフェーズを、
 いくつかのステップにわけています。

 もちろん、これらは、フレームであり、モデルです。

 こういうフレームがあることで、自分や自社に適用する際に、
 参考になるように思いました。

-----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    企業変革について書かれています。
    変革によって業績などが良くなった企業、うまく行かなかった企業を
    分析しています。
    やるべきことをステップ・バイ・ステップで教えてくれています。
    変革に必要なことを知りたい方などが読まれると良いと思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   経営者。
   企業変革に興味がある方。


 ▼ あわせて読みたい ▼

  『なぜビジネス書は間違うのか ハロー効果という妄想』
   フィル・ローゼンツワイグ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/05/nazebiz.html

 ★『90日変革モデル 企業変革を加速させる3つのフェーズ』
   ベナム・タブリージ(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/06/90niti.html


★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇ 成功した変革は、1包括性、2統合性、3迅速性、4コミットメント
◇ の四つの特徴を備えていた

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 変革に必要なことは、何だと思いますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本

2008年6月10日 16:59 【書評・感想】 経営 | | コメント (0) | トラックバック (1)

「読書キット」を携帯する「日経ビジネスアソシエ」

 ⇒ 「読書キット」を携帯する
   (「日経ビジネス アソシエ」 2008.06.17 p.075
    http://www.bizpnet.com/zassi/08/06/aso0617.html

-----------------------------------

■スキマ時間に何をするか?

 人それぞれとは思いますが、本を読むという人は、多いかもしれません。

 とくに、このメルマガの読者の人は、そういう人が多いのではない
 でしょうか。


■『IDEA HACKS!』などの著者、原尻淳一氏は、「読書キット」を持ち歩いて
 いるそうです。

 その中身は、本、スケッチブック、水性ペン、3色の付箋、とのこと。

 こうやってキットにして持ち歩いて、空き時間ができると、
 読書に集中するそうです。


■こういう○○キットは、おもしろいかもしれません。

 女性などは、ポーチに化粧品などを持ち歩いているようですが、
 空き時間用にやりたいことのために、○○キットなどをつくると便利そう
 です。


■わたしは空いた時間などに、読書もしますが、暗記や考えごとなどします。

 空き時間があるときは、iPod touchを使って、メモをしたり、暗記したい
 ものを(メールや画像などにして)あらかじめiPod touchにいれておいて、
 覚えたりしています。

 こういったことは、携帯電話などでも、可能ですね。

 空き時間などを有効に活用するために、何かしらの工夫をしておくと
 良いですね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    空き時間用の○○キットをつくっておく
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 空き時間が出来たら、何をしますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本

2008年6月 9日 17:00 その他 | | コメント (0) | トラックバック (0)

『察知力』中村俊輔(著)

 ⇒『察知力』中村俊輔(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/06/satti.html

-----------------------------------

■中村俊輔選手による著書です。

 本書を読んで思ったのは、Only the Paranoid Surviveです。

 以前から、サッカーに対して、かなりストイックというか、
 追い込んでいるという印象がありましたが、本書を読んで、
 その印象がさらに強まりました。

▼ ここに注目 ▼

 「察知力というのは、人が成長するためには欠かせない力であり、
  目標を達成したい、願いを叶えたいと思うなら、磨くべき重要な力だと
  思う。それは、サッカー選手だから、アスリートだからというのではなく
  て、あらゆる仕事をしている人に当てはまるはず。」(p.35)

■本書のタイトルとなっている、察知力。

 空気を読むというのか、周囲の状況を把握する力というのか、
 そういった力のことを言っています。

 そして、この力があったから、中村選手は、成長できた、ここまでこれた、
 ということです。


■このあたりに興味がある方は、本書を読んでみてください。

 わたしが、ともかく印象に残ったのは、やはり徹底しているというか、
 危機感を持っているというのか、Only the Paranoid Surviveです。

 才能もある選手だから、これだけ活躍できているというのは、一面では
 そうだと思いますが、それだけではないということもよくわかる一冊です。

 スポーツ選手から学びたいという人には、興味深い本だと思います。

-----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    中村俊輔選手による著書です。
    どういったことを考えて、サッカーにたいしているか、ということ
    などを知ることができます。
    中村俊輔選手に興味があって、スポーツ選手から学びたい方は、
    参考になることが見つかると思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   中村俊輔選手に興味がある方。
   スポーツ選手から学びたい方。


 ★『察知力』中村俊輔(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/06/satti.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    察知力は、目標を達成したいなら、磨くべき重要な力

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 察知力を磨いていますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『察知力』(中村俊輔)

2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本

2008年6月 9日 16:59 【書評・感想文】 自己啓発 | | コメント (0) | トラックバック (0)

トークスペシャル7・坂東玉三郎・吉田都・武部聡志

 ⇒ トークスペシャル7 坂東玉三郎 吉田都 武部聡志
   (「プロフェッショナル 仕事の流儀」 2008年6月3日放送分
  http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/080603/index.html )

-----------------------------------

■この回の「プロフェッショナル」は、トークスペシャルということで、
 これまでの「プロフェッショナル」から、3名の方の未公開のトークを
 紹介していました。

 いくつか印象に残ることがありましたが、とくに印象に残ったのは、
 バレリーナ、吉田都氏の話でした。


■バレリーナ、吉田都

 英国ロイヤルバレエ団で、プリンシパルをつとめる吉田都氏。

 第一線で踊り続ける秘訣について、答えられていました。


■舞台が終わった後は、反省する。

 頭の中で、全幕を振り返って、ここが良くなかったなどと考えるそうです。

 舞台の初めから終わりまでを、振り返って反省するということです。

 そして、次にはこうしようと考えるようです。


■こういう反省は、何かを上達するために重要なようですね。

 スポーツ選手には反省というか、振り返るという人は、多いようです。

 やりっぱなしにしない、というのでしょうか。

 改善しようとするということだと思います。

 そういう繰り返しが、上達や成長につながるのでしょう。

 わたしも、見習って、実践しようと思います。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    振り返って、改善点を考える
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 振り返って、改善点を考えていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本

2008年6月 6日 17:00 スキルアップ | | コメント (0) | トラックバック (0)

『ハーレーダビッドソンジャパン実践営業革新』奥井俊史(著)

 ⇒『ハーレーダビッドソンジャパン実践営業革新』奥井俊史(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/06/hdj.html

-----------------------------------

■ハーレー。

 バイクに乗らない人でも、知っている名前ではないでしょうか。

 本書では、そのハーレーダビッドソンジャパンの営業革新について
 代表取締役の奥井俊史氏が書かれています。


■ハーレーは、2000年以降、751cc以上のいわゆるナナハンの国内シェア1位
 だそうです。

 現在では、そのような状況ですが、奥井氏が社長に就任したときは、
 ひどい状況だったとのこと。


 ハーレーというと、ブランド力があるということで、この点は、たしかに
 有利だったと思いますが、それだけでは、今の状況は作れなかっただろう、
 ということが、本書からわかります。

▼ ここに注目 ▼

 「何事も実践が肝心である。」
 「戦略は、実際に展開されて初めて戦略となる。」(p.89)

■ということで、実践を重視されていますが、
 理論と言いますか、考え方も、重視されていることがわかります。

 単に考えなしに、実践しているというわけでは、もちろんありません。

 本書を読んでの感想を、ひと言で言うと、徹底です。

 凡事を非凡に徹底する。

 そういうことを行ってきたのだろうと感じました。


■本書の副題に営業革新あるように、本書は、営業を中心に書かれていますが、
 営業を中心とした経営革新を行ったということだと、本書を読むと
 わかります。

 CRMやSFAなどを実際に実践して成果を上げるための考え方ややり方などを
 知ることができました。

 ここまでやったから、今の日本におけるハーレーがあるのだろうと
 感じた一冊でした。

-----------------------------------

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.3)

    ハーレーダビッドソンジャパンの営業革新について代表取締役の
    奥井俊史氏が書かれています。
    今の日本でのハーレーがどのようにつくられてきたのか、
    知ることができます。
    データによる経営、顧客価値を売るとはどういうことか、
    そういったことがわかる一冊です。
    経営を変えたいと考える経営者の方が読まれると参考になることが
    見つかると思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   経営者。


 ★『ハーレーダビッドソンジャパン実践営業革新』奥井俊史(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2008/06/hdj.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    戦略は、実際に展開されて初めて戦略となる

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 何事も実践が肝心である

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本

2008年6月 6日 16:59 【書評・感想文】 セールス・営業 | | コメント (0) | トラックバック (0)

永守重信日本電産代表取締役社長(CEO)「再建のプロがわが社にやってきた!~永守流利益の出し方教えます~」

 ⇒ 永守重信日本電産代表取締役社長(CEO)
   「再建のプロがわが社にやってきた!~永守流利益の出し方教えます~」
   (「カンブリア宮殿」 2008年6月2日放送分
    http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/bn/080602.html )


-----------------------------------

■この回の「カンブリア宮殿」は、前回に引き続き、日本電産代表取締役社長
 永守重信氏でした。

 この回は、永守流利益の出し方、再建術について、
 とくに取り上げていました。


■永守流再建術

 1 社員のコストアップ意識をアップせよ
 2 まじめに働けば報われる
 3 チリも積もれば利益となる
 4 3Q6S

 買収先の再建には、こういったことを意識して行ったということです。

 3Q6Sとは、整理、整頓、清掃、清潔、作法、しつけの6つができれば、
 良い社員、良い会社、良い製品ができるということです。


■社員のやる気がない要因の8割は経営者

 能力には、それほど差がないが、やる気は差が大きいということを
 言われていました。

 そして、社員のやる気の8割は、経営者ということで、
 こうなると、社員の活躍は経営者次第ということになります。


■社員が働かないことが悩みの経営者の方には、
 痛い言葉かもしれません。

 経営者が、社員がやる気を出したくなるような、そういう工夫をする必要が
 あるのでしょうね。

 この回との関連で言うと、「まじめに働けば報われる」、
 そういう仕組みづくりなどが重要かもしれません。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    社員のやる気がない要因の8割は経営者
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 社員のやる気を引き出せていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2010年上半期 オススメビジネス書 おすすめのビジネス本

2008年6月 5日 17:00 経営 | | コメント (0) | トラックバック (0)

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