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2005年02月21日

速読術:年間400冊ビジネス書を読む書評メルマガ発行者が教える簡単速読術

情報をたくさん知るには、どうしたらよいでしょうか?

答えは、簡単です。たくさんの情報に、触れるようにすることですね。

何を当たり前のことを、と思うかもしれませんが、一番の方法です。

しかし、「忙しくて、そんな時間もない。」という方が、多いでしょう。

そんな方には、速読ができると、素早く情報を処理することができるようになります。


速読。

できたら、良いなと思いますよね。

速く読めるようになると、時間の短縮になり、
ほかのことに使える時間も増えます。

そんな速読ですが、簡単にできる「速読術」について、無料レポートとしてまとめました。

どのようなことを意識して、本を読むと、速く読むことができるようになるかわかります。


インプットの処理が速くなると、アウトプットも速くできます。


アウトプットが、違ってきます。

本や情報を速く読めるようになりたい、情報処理のスピードを上げたいという方は、
ダウンロードして、読んで実践してみてください。

時間を有効に活用することができるようになりますよ。


年間400冊ビジネス書を読む書評メルマガ発行者が教える
「簡単速読術」
 【無料】

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年間400冊ビジネス書を読む書評メルマガ発行者が教える「簡単速読術」

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2005年02月21日 17:05 速読術 | 速読術:年間400冊ビジネス書を読む書評メルマガ発行者が教える簡単速読術

会議で一目置かれる「具体化力」

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ 会議で一目置かれる「具体化力」
    (「PRESIDENT」 2005 3.7号 p.64~)

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■明治大学教授の斎藤孝氏による記事です。

 テーマは、会議での話し方です。

 ちなみに、以前、会議の進め方などについて、
 『ファシリテーション・リーダーシップ―チーム力を最強にする技術』を
 ご紹介しました。
 http://www.bizpnet.com/book/2004/11/facili.html
 http://blog.bizpnet.com/2004/11/post.html

 会議力をつけるのに、良い本だと思いますので、おすすめです。


■斎藤氏は、会議で大切なことは、4つの力であると言われています。

 文脈力、引用力、換骨奪胎力、具体力。

 以前、斎藤氏の『「頭がいい」とは、文脈力である。』をご紹介しました。
 http://www.bizpnet.com/book/2004/12/bunmyaku.html
 http://blog.bizpnet.com/2004/12/post_34.html

 文脈力とは、文脈や場を把握する力のことです。

 話のつながりを見つける力とも言えます。


■そして、この記事のタイトルである、具体化力とは、具体的なアイデアを
 出す力のことです。

 抽象的な話をするのではなく、会議の目的を達成するために、具体的に何が
 できるかということを言いましょう、ということです。

 そういった、具体的な提案が、会議を進める力になるということだと思いま
 す。


■とは言え、具体的なアイデアを出すのは、なかなか難しいことですよね。

 それには、日頃からアイデアを出す習慣を持て、と言われています。

 わたしも、思い浮かんだアイデアをメモしていますが、
 メモが有効だとも言われています。

 わたしの場合は、手帳に、書いています。

 そういうアウトプットを、日頃からやることで、具体化力がついていくと
 いうことです。

 わたしは、まだまだ、具体化力が弱いですが、具体的な提案をしようと、
 心がけるだけでも違ってくると思うので、そういう心構えで、ミーティング
 などには参加したいと思います。

 ★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 □                                 
 □  具体化力をつけるには、日頃から、アイデアを出す習慣を持つ。
 □                                 
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 ■
 ■ ⇒ アイデア出してますか?
 ■
 ■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2005年02月21日 17:00 経済・政治・国際 | 会議で一目置かれる「具体化力」 | コメント(0) | トラックバック

『サービスの底力!―「顧客満足度日本一」ホンダクリオ新神奈川が実践していること』

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『サービスの底力!―「顧客満足度日本一」ホンダクリオ新神奈川が
   実践していること』相澤賢二(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/02/service.html

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■本書は、ホンダクリオ新神奈川の相澤社長による、ホンダクリオ新神奈川が
 実践していることについてです。

 ホンダクリオ新神奈川は、顧客満足度日本一、また、2004年度日本経営品質
 賞を受賞しています。

 そんな本書ですが、相澤社長の視点や考え方が、とても参考になりました。


■顧客満足は自分のため

 顧客満足は、お客さまのために考えるものだと思いますが、自分のために
 やっていると言われています。

 お客様が満足してくれれば、クレームなどがなくなって、不安がなくなる。

 そういったことから、顧客満足は、自分のためであると言われています。


■この顧客満足をどうやって、ホンダクリオ新神奈川で達成しているかは、
 読んでもらうとして、このクレームなどの不安という、何となくですが、
 わかります。

 このメルマガへのクレームなどはないですが、
 おもしろくないと言われたら、嫌だなという気持ち、そんな不安な気持ちが
 あります。

 それが、メルマガの内容を良くしたいという、力になると言えばなりますが
 やはり、不安ではあります。


 ということで、顧客満足は自分のためということは、とても共感できた
 考え方です。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     顧客満足は、自分のためという点だけではなく、顧客満足を達成
     するための方法も参考になります。
     サービスについて、考えたい方におすすめです。


 ▼ 読んでほしい方 ▼

   仕事を楽しくやりたい方。
   やる気になりたい方。


 ★『サービスの底力!―「顧客満足度日本一」ホンダクリオ新神奈川が
   実践していること』相澤賢二 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/02/service.html

 ★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◇
 ◇     顧客満足は、自分のため。
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 ◆
 ◆ ⇒ あなたにとって、顧客満足は、誰のためですか?
 ◆
 ◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2005年02月21日 16:59 【書評】 サービス, 書籍・雑誌 | 『サービスの底力!―「顧客満足度日本一」ホンダクリオ新神奈川が実践していること』 | コメント(2) | トラックバック