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５０年ぶり新球団誕生
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⇒ ５０年ぶり新球団誕生
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■楽天が、プロ野球に参入することが承認されました。
個人的には、ライブドアが、承認されたら良いなと思っていましたが、
プロ野球オーナー会議で、楽天が選ばれました。
■５０年ぶりということが示すように、長い間、プロ野球というものは、
”寡占”状態だったように思います。
もちろんオーナー自体は変わってきたわけですが、枠組みは、それほど変
わってこなかったのかもしれません。
■しかし、様々な問題から、変わらざるを得ない状況になっているのでしょ
う。
そして、新しい球団が参入します。
その楽天は、ネットを駆使して、プロ野球を活性化する、という狙いが指
摘されています。
■ある意味、日本社会のいろいろな側面を反映している”プロ野球問題”か
ら、次のステップへのヒントを見つけることができるかもしれません。
それは、変化への対応と言うことかもしれません。
ファン（お客様）を大切にすることかもしれません。
■いずれにしても、新しい球団が誕生し、今までとは違った方法で、プロ野
球を楽しませてくれることを期待します。
今回の一連の”物語”から、人それぞれ、何かを学ぶことができるように
思います。
あなたは、何を感じましたか？
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2004年11月03日 17:00 | スポーツ, 経済・政治・国際 | ５０年ぶり新球団誕生
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コメント
今回の件で感じたことは、どの業界にも通じることかも知れませんが、同等の力量を持っていた場合には、やはり人脈（コネ）を持っている者が有利であるということを痛感致しました。 こういった古い体質が続く限り、日本の将来に暗雲が立ち込めてくるのは必至だと思います。 コネと金がものを言う世の中がなくならない限り、私達に真の幸せは訪れはしないと思います。
少し飛躍したかも知れませんが、共同通信の編集委員の方がある紙面に記事を掲載されておられ、プロ野球に新規参入を果たせなかったライブドアの方こそが「真の勝者か」とありましたが、全く同感です。
投稿者 ギャランティー : 2004年11月04日 16:53
ギャランティーさん
はじめまして。
なるほど、そういう見方もありますね。
共同通信の方の記事は、どういうものかわかりませんが、
「参入しなかった（プロ野球をビジネスとしなかった）ことが、結果として、（ビジネスにおいて）勝者」
になるのではないかということでしょうか。
ライブドア（堀江社長）は、また何か新しい事をやってくれるような気がします。
個人的には、ライブドアの今後に期待しています。
投稿者 こばやし : 2004年11月04日 20:56
