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2005年06月16日

クール・ビズは「トップ主導」と「こだわり」がカギ

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ クール・ビズは「トップ主導」と「こだわり」がカギ
   (bp specialの記事より
http://premium.nikkeibp.co.jp/bits/bits_column/column_d58_01.shtml

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■何かと話題になっているクール・ビズ。

 実践しているのは、官庁だけという噂がありますが、
 どうなのでしょうか。

 この記事は、男性ビジネスパーソンにとっては、これからの夏場を
 考えると、クール・ビズを広めたほうがよいという記事です。


■ネクタイ業界が、ネクタイをしないことで困るなどと言われていますが、
 たしかにそういう面がありますね。

 とは言え、ネクタイをつけるもつけないも、究極的に言えば、
 個人の自由です。

 まあ、マナーとしてどうなのかという議論はあると思いますが、
 マナーの方が間違っていると考える方が、自然だと思います。


■炎天下で、スーツにネクタイのほうがよっぽどおかしいです。

 非合理的ですね。

 形式ばったマナーではなく、合理的なマナーであると
 良いと思います。


■さて、この記事によれば、シリコンバレーのビジネスカジュアルが
 良いのでは、ということです。

 そういう格好が広まってくれると良いのですが、
 やはり、日本では、トップダウンじゃないと厳しいのかもしれませんね。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    形式ばったマナーではなく、合理的なマナーで。
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■
■ ⇒ クール・ビズについて、どう思いますか?
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2005年06月16日 17:00 経済・政治・国際 | クール・ビズは「トップ主導」と「こだわり」がカギ | コメント(3) | トラックバック

『企画魂―プレゼン兄貴のかけこみ企画書相談室』竹島 慎一郎 (著)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『企画魂―プレゼン兄貴のかけこみ企画書相談室』竹島 慎一郎 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/06/kikaku.html

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■アイデアやひらめきが欲しいと、最近思っています。

 どうしたら、良いアイデアを出せるようになるか、知りたいと思っていたら
 良い本を見つけました。

 というわけで、本書は、企画のつくり方や企画書の書き方などについて、
 説明されています。


●ここに注目●

 「企画とは物語を描くということです。」(p.191)

 物語力について、以前紹介しました。

 本書では、いたるところで、物語の大切さについて触れられています。

 企画やアイデアなどでは、物語をつくる、見つけるということが大切、
 ということです。


■例えば、新商品のアイデアを出すとき、
 ”ある個人”の生活を物語としてプロファイルする、その人物像を描くこと
 が大切と書かれています。


■商品やサービスを利用するのは、人です。

 その人が、どういった生活をして、どういった不便や欲望を感じているか。

 そういうことを理解するために、”ある特定の個人”の物語が必要、
 ということです。

 ここから、新商品やビジネスのアイデアを発想するということですね。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆ (★4.5)

     企画のつくり方や企画書の書き方などについて書かれています。
     アイデアの発想法についても書かれていますので、良いアイデアを
     出したいという方も読まれると良いと思います。
     ”企画”を必要とする方は、一読をおすすめします。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   企画をつくる方。
   アイデアを出したい方。


 ★『企画魂―プレゼン兄貴のかけこみ企画書相談室』竹島 慎一郎 (著)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/06/kikaku.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇    企画とは物語を描くということ。
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◆ ⇒ あなたのアイデア発想法は、どんなものですか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2005年06月16日 16:59 【書評】 その他, 書籍・雑誌 | 『企画魂―プレゼン兄貴のかけこみ企画書相談室』竹島 慎一郎 (著) | コメント(0) | トラックバック