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トップページ > スキルアップ > 菊池恭二・宮大工「棟梁の器は、人生の深さ」

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菊池恭二・宮大工「棟梁の器は、人生の深さ」

 ⇒ 菊池恭二・宮大工「棟梁の器は、人生の深さ」
   (「プロフェッショナル 仕事の流儀」 2007年6月12日放送分
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/070612/index.html )

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■何百年も残るお寺や神社、仏閣。

 この回の「プロフェッショナル」は、それらの建物をつくる宮大工の
 菊池恭二氏でした。

 法隆寺を再建した宮大工の西岡常一氏のお弟子さんということです。


■その西岡氏との逸話が印象に残りました。

 わからないことがあったら、何でも聞いてこい、と西岡氏に、
 菊池氏は言われたそうです。

 そこで、尋ねたところ、「君の考えはどうなんだ」と、
 逆に、尋ね返されたそうです。


■このやりとりを通して、菊池氏は、何も考えずに尋ねた自分の浅はかさに
 気づいたとのこと。

 この逸話から、いろいろと「学ぶ」ということについて考えさせられます。

 深い話だなと思いました。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    安易に人に質問しない
□                                 
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2007年06月15日 17:00 | スキルアップ | 菊池恭二・宮大工「棟梁の器は、人生の深さ」 

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