« 2007年10月10日 | トップページ | 2007年10月12日 »
★知っているだけで、十分ですか?このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 ↓情報・知識を活かしたい方は、ご登録を!
【メルマガ登録】 (無料)
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 Powered by |
2007年10月11日
山下俊史氏・日本生活協同組合連合会会長「知られざる巨大小売り事業者「生協」」
⇒ 山下俊史氏・日本生活協同組合連合会
「知られざる巨大小売り事業者「生協」」
(「カンブリア宮殿」 2007年10月8日放送分
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/bn/071008.html )
-----------------------------------
■1700万人の組合員がいる生協。
年間売り上げが、2兆6700億円ということで、巨大です。
この回の「カンブリア宮殿」のゲストは、日本生協連会長の山下俊史氏
でした。
■生協は1921年に始まったそうです。
多くの人が利用しているわけですが、
赤字店もあり、店舗数は減っているとのことでした。
逆に、個配などの宅配は、急成長しているようです。
■生協は、始まった当初から、流通改革だったわけですが、
これからも、時代に合った改革の必要性があるようです。
山下氏が、成功の条件として、改革への粘り強い意欲、を
あげられていました。
長く続けていくには、やはり改善、改革が重要なポイントということ
だと思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 時代に合った改革を粘り強く行っていく
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 改革を行っていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2007年10月11日 17:00 経済 | 山下俊史氏・日本生活協同組合連合会会長「知られざる巨大小売り事業者「生協」」 | コメント(0) | トラックバック
『トヨタ式ホワイトカラー革新』金田秀治(著),近藤哲夫(著)
⇒『トヨタ式ホワイトカラー革新』金田秀治(著),近藤哲夫(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/10/toyowhi.html
-----------------------------------
■トヨタ式を製造業に当てはめる事例は、多くあると思います。
製造業関連以外で、ホワイトカラーや事務管理部門などにどうやって適用
すると良いのか、というのは、わたしの疑問でした。
■本書では、トヨタ式では、どのようにホワイトカラーでの改善を行うと良い
かということについて、書かれています。
というわけで、本書を読んでみました。
▼ ここに注目 ▼
「「あるべき姿」のイメージを描ける人材を「チェンジリーダー」と呼ぶ。」
(p.107)
■トヨタ式は、生産方式だけではなく、人づくりでもあると思いますが、
チェンジリーダーを育成していくことで、ホワイトカラーでも改善していく
ことができるようになっていくということでした。
そして、チェンジリーダーとは、理想=あるべき姿を描ける人材ということ
です。
■また、本書では、具体的にどのように革新を目指すのかということも
書かれています。
トヨタ式で、ホワイトカラーの改善を行う際の基本的な考え方を知ることが
できました。
ホワイトカラーの改善を行いたい経営者やマネージャーの方が読まれると、
改善のヒントなどが見つかることでしょう。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
トヨタ式のホワイトカラーの改善について書かれています。
ホワイトカラー、事務管理部門などで、改善を行う際の考え方に
ついて知ることができました。
ホワイトカラーの改善を行いたい方が読まれると、
改善のヒントなどが見つかることでしょう。
▼ おすすめしたい方 ▼
ホワイトカラーの改善を行いたい方。
経営者。
★『トヨタ式ホワイトカラー革新』金田秀治(著),近藤哲夫(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/10/toyowhi.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 「あるべき姿」のイメージを描ける人材を「チェンジリーダー」と呼ぶ
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 「あるべき姿」を描いていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2007年10月11日 16:59 【書評・感想】 経営 | 『トヨタ式ホワイトカラー革新』金田秀治(著),近藤哲夫(著) | コメント(0) | トラックバック