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2006年10月25日
日本一売る!
⇒ 日本一売る!
(「日経ビジネス」 2006年10月23日号 p.26~)
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■「営業マンは自動販売機じゃない」
ヤナセのベンツ販売日本一の関本真嗣氏の言葉です。
■人によって売れ行きが変わります。
ですから、セールスパーソンは機械ではないということです。
たしかにそうですが、人材に頼らない仕組みをつくれると、さらに強いと
思います。
■今号の「日経ビジネス」は、様々な商品、業界で日本一売る人を特集して
います。
カリスマなどと呼ばれそうな人が出てくることはあり得ると
思いますが、人の才能に頼らずに販売できる。
そういう仕組みを考えてつくるのが、経営者の仕事だと思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 人材に頼らない販売システムを考える
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■ ⇒ まず、システム。次に人材。
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2006年10月25日 17:00 セールス・営業 | 日本一売る! | コメント(0) | トラックバック
『ワンダーマンの「売る広告」』レスター・ワンダーマン(著)
⇒『ワンダーマンの「売る広告」』レスター・ワンダーマン(著),
株式会社電通ワンダーマン(監修),藤田浩二(翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2006/10/wunder.html
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■本書は、ダイレクトマーケティングの生みの親と言われる
レスター・ワンダーマン氏によるダイレクトマーケティングについての
著書です。
ワンダーマン氏が、どのようにダイレクトマーケティングを考え出してきた
のか、ということが書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「成功を決定づける要素は選択幅の広さなのだ。」(p.158)
コロムビアレコードクラブというレコードクラブでの発見について、
こう書かれています。
オファーとして提供するレコードの選択肢が多いほうが、良い結果になる
ということです。
■これは、レコードクラブという名前からわかるように、
だいぶ前の話です。
この話と似たような話が『ロングテール』に出てきます。
http://www.bizpnet.com/book/2006/10/longtail.html
簡単に言うと、選択肢が多いほうが、売上が増加するということです。
レコードクラブは、昔の話ですが、現在のビジネスでも共通している点も
あるのです。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.5)
ダイレクトマーケティングを考え出したレスター・ワンダーマン氏
の著書です。
ワンダーマン氏の起業についての話や広告、ダイレクトマーケ
ティングについて書かれています。
ダイレクトマーケティングに興味がある方が読まれると良いと思い
ます。
▼ おすすめしたい方 ▼
ダイレクトマーケティングに興味がある方。
マーケッター。
★『ワンダーマンの「売る広告」』レスター・ワンダーマン(著),
株式会社電通ワンダーマン(監修),藤田浩二(翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2006/10/wunder.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 選択幅の広さが成功の要因
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◆ ⇒ あなたの会社の商品・サービスの選択幅はどれくらいありますか?
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2006年10月25日 16:59 【書評・感想文】 マーケティング | 『ワンダーマンの「売る広告」』レスター・ワンダーマン(著) | コメント(0) | トラックバック