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2006年10月20日
経営者・新浪剛史 さらけ出して熱く語れ
⇒ 経営者・新浪剛史 さらけ出して熱く語れ
(「プロフェッショナル 仕事の流儀」 2006年10月19日放送分
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/061019/index.html )
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■コンビニ業界も売上が厳しくなっているようです。
店舗が多いことで、競争が激しいのかもしれません。
今回のプロフェッショナルは、ローソン社長の新浪剛史氏でした。
■ローソンは、看板の色を変えたり、高齢者向けのコンビニを始めたりと、
改革をしています。
新浪氏が看板の色を変えることを、加盟店のオーナーに、どう思うか
尋ねていました。
今の看板にこだわりがある、変えたくないというのが、
オーナーの多くの意見のようです。
■逆に、オーナーに、新浪氏の夢は何か、聞かれていました。
夢は、加盟店の方や新浪氏が、家族にやっていて良かったね、
と言ってもらうことだそうです。
■それを聞いたオーナーの方が、夢があればがんばれる、と協力的になって
いました。
志や夢を共有できると、協力できるということです。
目的を共有できると、協力できるのです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 夢を共有して、協力する
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■ ⇒ 目的を共有していますか?
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2006年10月20日 17:00 経営 | 経営者・新浪剛史 さらけ出して熱く語れ | コメント(0) | トラックバック
『理屈はいつも死んでいる』高原慶一朗(著)
⇒『理屈はいつも死んでいる』高原慶一朗(著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/10/rikutuha.html
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■本書は、ユニ・チャームの創業者で、現会長の高原慶一朗氏による、
仕事論です。
現場の大切さを、言われています。
「迷ったら、現場、現実、現状、現物に戻って、やり直してみる。」
(p.4)
そういう繰り返しが、今のユニ・チャームを築いてきた、
元であるということのように感じました。
▼ ここに注目 ▼
「仕事ほど、自分を磨き、人間性を高める手段として格好のものは
ありません。」(p.70)
人間性を高めることが、仕事をとおしてできるということです。
■仕事にそこまでのものを認めない方もいることでしょう。
仕事以外のものでも、人間性を高める手段はあります。
とは言え、どうせ仕事をするのであれば、人間性を高めるように、
できると良いなと、思います。
もっと言えば、どんなことも、自分を成長させるものなのかもしれません。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
ユニ・チャームの創業者で、現会長の高原慶一朗氏による仕事論
です。
高原氏が、経験などから学んできたこと、大切に思っていること
そういうことを知ることができます。
仕事について考えたい方が、読まれると良いと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
ビジネスパーソン。
★『理屈はいつも死んでいる』高原慶一朗(著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/10/rikutuha.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 仕事ほど、自分を磨き、人間性を高める手段として格好のものはない
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◆ ⇒ 仕事で、自分を磨いていますか?
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2006年10月20日 16:59 【書評・感想】 経営 | 『理屈はいつも死んでいる』高原慶一朗(著) | コメント(2) | トラックバック