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2005年08月04日

高級vs激安 変わる消費

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 ■■ 今日の「知識をチカラに!」 ■■               
                                   
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 ⇒ 高級vs激安 変わる消費
   (ワールドビジネスサテライト 2005年8月3日放送分
   http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/2005/08/03/news_day/n1.html

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■企業の設備投資が、昨年の11.6%増と、企業の投資は、かなり増えてきて
 いるようです。

 一方で、個人の消費は、どうかと言うと、この放送によると、
 メリハリをつけて消費しているようですね。


■銀座の100円ショップ。

 銀座と言えば、高級品というイメージですが、
 食品などを中心に、売上を伸ばしているそうです。

 社長の田口氏によると、ベンツなどで乗りつけて、大量に購入していく人も
 いるようです。


■わたしも、最近、そういう人を何度か見かけました。

 高級車で、ディスカウントショップに乗りつけて、いろいろと購入して
 いっていました。

 ある意味、合理的ですね。

 欲しいものには、お金をかける。
 必需品は安く手にいれ、必要ないものは買わない。


■メリハリ消費、こだわり消費ということでしょう。

 ビールでも、プレミアムビールが売れている一方で、
 発泡酒など安いものも飲む。

 高度に合理的な消費者が増えているのかもしれません。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    個人の中で、TPOに合わせた消費が広まっている
□                                 
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■
■ ⇒ どんなときに、高級品や高価なサービスを利用しますか?
■
■  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2005年08月04日 17:00 経済・政治・国際 | 高級vs激安 変わる消費 | コメント(0) | トラックバック

『オマケつき!マーケティング』セス・ゴーディン(著),沢崎 冬日(翻訳)

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 ◆◆ 今日の「本をチカラに!」 ◆◆

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 ⇒『オマケつき!マーケティング』セス・ゴーディン(著),沢崎 冬日(翻訳)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/08/omake.html

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■『パーミションマーケティング』などで有名なセス・ゴーディン氏の
 マーケティングについての新刊です。

 『「紫の牛」を売れ!』に引き続き言われていることは、
 常識破りのアイデアを実現せよ、ということです。


■この本の装丁が変わっていて、シリアルのパッケージのような感じに
 なっています。

 原書では、シリアルのパッケージのような箱の中に、本が入っているという
 ことです。

 このような一風変わったアイデアを実行しようということです。


■また、本書では、そんなアイデアを組織において実現する方法についても
 書かれています。

 アイデアを考えるヒントともに、この点が、本書の重要なポイントだと
 思います。


●ここが気になった●

 「人は必要なものを買うのではない。欲しいものを買うのだ。」(p.47)

 ニーズとウォンツについて、こう言われています。

 両方とも高めることが重要だと思います。


■とは言え、基本的なニーズが満たされている現代では、
 欲しくないものは買わないということが多いわけで、
 ウォンツをどう引き出すかを考える必要があります。

 というわけで、常識破りのアイデアを考え実現する方法を知りたい方は、
 本書を読まれれると良いでしょう。


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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

     常識破りのアイデアを実現する方法などについて書かれています。
     ソフト・イノベーションやオマケといった表現になっていますが、
     要は、お客様が欲しいと思うようなアイデアを実現するということ
     です。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   マーケッター。
   経営者。
   アイデアマン。


 ★『オマケつき!マーケティング』セス・ゴーディン(著),沢崎 冬日(翻訳)
   http://www.bizpnet.com/book/2005/08/omake.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇    常識破りのアイデアを実現せよ
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◆ ⇒ 常識破りなアイデアを考えたり、実行していますか?
◆
◆  (コメントというところをクリックすると、コメントが書けます。)
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2005年08月04日 16:59 【書評】 マーケティング, 書籍・雑誌 | 『オマケつき!マーケティング』セス・ゴーディン(著),沢崎 冬日(翻訳) | コメント(0) | トラックバック