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2007年03月07日

組織内の「腐ったリンゴ」を取り除きたいのですが


 ⇒ 組織内の「腐ったリンゴ」を取り除きたいのですが
   (「プレジデント」 2007.3.19号 p.27)

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■ジャックウェルチのビジネス問答への質問です。

 組織内にいる“愚か者”をどうするかという話です。


■愚か者とは、どういう人を言うのでしょうか。

 それは、

 「数字は出すけれど、価値を実践していない社員です。」


■成果を上げるが、会社が大切にしている価値には反している。

 そういう人を、愚か者と、ウェルチ氏は言っています。

 こういう人は、辞めさせて、価値を守らないから辞めてもらったと、
 きちんと、他の社員に説明すべきということです。


■また、成果を出せないが、価値を実践している人には、2度、3度チャンス
 を与えるということです。

 成果よりも、価値を重視していることがわかります。


■こうすることが、組織にとって、必要なことなのでしょう。

 価値を共有できなければ、チームとして力を発揮しにくくなる、
 などの理由があるからでしょう。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    価値を実践しない人には、辞めてもらう
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 愚か者を、どうしますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2007年03月07日 17:00 経営 | 組織内の「腐ったリンゴ」を取り除きたいのですが | コメント(0) | トラックバック

『不動心』松井秀喜(著)

 ⇒『不動心』松井秀喜(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2007/03/fudousin.html

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■松井秀喜氏の著書です。

 左手首のけがのこと、野球のことなどについて書かれています。

 とくに、野球について、どう考えて、準備しているのか、
 失敗したときにどう考えるのか、ということが書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「努力できることが才能である」(p.85)

 松井氏の考え方に、心が動かされました。

 そして、その考えを、実践している点にも。


■そういう意味で、この言葉は、松井氏の考えを、良く表しているでしょう。

 一流の人の考えには、学ぶところが多々あります。

 それは、経験から来るものだということもありますが、
 非常によく考えているからでもあると思います。


■自分について、他人について、仕事(松井氏の場合は野球)について、
 よく考える。

 松井氏の考えを、謙虚に学びたいと思いました。

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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆(★4.5)

     ニューヨークヤンキース松井秀喜選手の著書です。
     左手首のけが、野球、失敗、準備などについて書かれています。
     松井選手が、どう考えているのか書かれていました。
     謙虚に学びたいと思った一冊です。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   松井秀喜選手から学びたい方。


 ★『不動心』松井秀喜(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2007/03/fudousin.html

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    努力できることが才能

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◆ ⇒ 努力していますか?

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2007年03月07日 16:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『不動心』松井秀喜(著) | コメント(0) | トラックバック