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2007年01月23日
いい会議、だめな会議を分かつもの
⇒ いい会議、だめな会議を分かつもの
(「日経ビジネス アソシエ」 2007.02.06 p.058~)
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■ワタミの渡邉社長による連載記事です。
良い会議と、だめな会議について書かれています。
二つを分かつものについては読んでください。
■わたしが印象に残ったことは、
「会議で影響力のある発言をするためには、枝葉末節ではなく物事の根本を
押さえた発言をすべきです。」
ということです。
■影響力のある発言にそういうことが必要というのもあるのですが、
何かを考える際の考え方として、重要なポイントのように感じています。
意義のあることを実現する際に、細かいところから考えても、
それが意義あることなのかどうなのか、判断しにくいからです。
■それでは、どうしたら、そのように考えられるようになるのでしょうか?
「1つの問題を根本的、長期的、多面的に考えること、それしか
ありません。」
と、渡邉社長は言われています。
■広い視野を持つことが重要だと感じています。
時間、空間、物事、人、そういった関係を広く見ることができるようになる
と、ポイントとなることがわかるのではと思っています。
視野を広げ、物事を見られるようになりたいです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 枝葉末節ではなく、幹を見る
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■ ⇒ 幹を見ていますか?
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2007年01月23日 17:00 スキルアップ | いい会議、だめな会議を分かつもの | コメント(0) | トラックバック
『メモ取り・手帳術が面白いほど身につく本』松山真之助(著)
⇒『メモ取り・手帳術が面白いほど身につく本』松山真之助(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/01/memotori.html
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■メモを取る。
大切です。
アイデアやTo Doなどを書いておけば、内容を忘れてしまっても、
あとで、内容を思い出すことができます。
書いておけば良かった、というのをなくすためにも、
身につけておきたいスキルです。
▼ ここに注目 ▼
「「一〇〇年計画」長期ビジョンが見える」(p.64)
100年という長期の計画を立てることで、大きく考えられる
ということです。
■今しか考えないと、本当にやりたいこと、達成したいことに
向かって進んでいるかわかりません。
ですから、長期で考えることで、方向を知ると良いです。
■本書では、こういったことも書かれていますが、
手帳術、メモ術について、いろいろと紹介されています。
あえて、あまり関係ないことを紹介してみました。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
本書の著者は、Webookという書評メルマガを発行されている
松山真之助氏です。
メモ術、手帳術について、図解とともに、わかりやすく書かれて
います。
メモ術などについて知りたい方が、読まれると良いでしょう。
▼ おすすめしたい方 ▼
メモ術などを知りたい方。
★『メモ取り・手帳術が面白いほど身につく本』松山真之助(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/01/memotori.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 100年計画を立ててみる
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◆ ⇒ 長いスパンで考えていますか?
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2007年01月23日 16:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『メモ取り・手帳術が面白いほど身につく本』松山真之助(著) | コメント(2) | トラックバック