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2007年01月11日
ヒーローは走り続ける 松井秀喜(ニューヨーク・ヤンキース)三浦知良(横浜FC)
⇒ ヒーローは走り続ける
松井秀喜(ニューヨーク・ヤンキース)三浦知良(横浜FC)
(「カンブリア宮殿」2007年1月8日放送分
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/bn/070108.html )
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■今回の「カンブリア宮殿」は、松井秀喜氏、三浦知良氏という二人のゲスト
でした。
一人でもすごいですが、二人ということで、
しかも、あまり見ない組み合わせでした。
それも、そのはず、初対面ということです。
■いろいろと印象に残ったことはありますが、一つ書きます。
二人とも、小学生の頃から、今の職業になる、と決めていたと
いうことです。
二人の共通点は、好きなことをやり続けて一流になったということです。
■成功の定義をどう思うか、聞かれた三浦氏の答えは、
一生懸命やり通すこと、でした。
好きなことを見つけることも、むずかしいことかもしれませんし、
ある分野で一流になることも、簡単ではないでしょう。
やり続け、やり通す。
それをやっている姿に、すごさや感動を覚えます。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 一生懸命やり通すこと
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■ ⇒ 一生懸命、やり通していますか?
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2007年01月11日 17:00 その他 | ヒーローは走り続ける 松井秀喜(ニューヨーク・ヤンキース)三浦知良(横浜FC) | コメント(0) | トラックバック
『貫徹の志 トーマス・ワトソン・シニア―IBMを発明した男』ケビン・メイニー(著),有賀裕子(翻訳)
⇒『貫徹の志 トーマス・ワトソン・シニア―IBMを発明した男』
ケビン・メイニー(著),有賀裕子(翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2007/01/thomas.html
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■IBM。世界的な大企業です。
そのIBMを“発明した”男、トーマス・ワトソン・シニアについて、
書かれています。
いったいどんな経営者だったのか。
IBMをどうやって作り上げていったのか。
そういうことが書かれています。
IBMやワトソン家の協力を得て、書かれたものということで、
おそらく事実に近いものであると思います。
▼ ここに注目 ▼
「ワトソン率いるIBMが世界のどの企業よりも勝っていたのは、結束力に
あふれる強烈な社風を培い、管理し、繁栄へとつなげた点だろう。」
(p.161)
本書で、繰り返し言われていることの一つに、
社風、文化がありました。
IBMの社風、結束力が強いということは、
ワトソン氏が、作り上げたものということです。
■そして、この社風が、IBMの強さの秘訣だったわけです。
経営に興味がある方が読まれると、いろいろと気付きが得られること
でしょう。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
IBMを“発明した”トーマス・ワトソン・シニアについての
著書です。
どんな経営者で、どうやってIBMを作り上げたのか、
ということが書かれています。
経営に興味がある方が読まれると良いと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
経営者。
★『貫徹の志 トーマス・ワトソン・シニア―IBMを発明した男』
ケビン・メイニー(著),有賀裕子(翻訳)
http://www.bizpnet.com/book/2007/01/thomas.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 結束力と企業文化がIBMの強みの一つだった
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◆ ⇒ あなたの会社に結束力はありますか?
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2007年01月11日 16:59 【書評・感想】 経営 | 『貫徹の志 トーマス・ワトソン・シニア―IBMを発明した男』ケビン・メイニー(著),有賀裕子(翻訳) | コメント(0) | トラックバック