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2006年12月07日
仕事の達人たちの手帳術
⇒ 仕事の達人たちの手帳術
(「カンブリア宮殿」 2006年12月4日放送分
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/bn/061204.html )
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■書店などに行くと、様々な手帳が売られています。
手帳が、年間1億冊売れるそうです。
手帳ブームです。
■今回の「カンブリア宮殿」は、手帳術、時間管理術です。
野口悠紀夫氏と佐々木かをり氏が、ゲストでした。
■共通して言われていたのは、手帳を使って、時間を見えるようにしている
ということです。
何に時間を使うのか、空いている時間はどれくらいあるのか、
期限までどれくらいあるのか、そういったことを手帳で見えるように
しているということでしょう。
■様々な手帳があります。
自分に合ったもので、時間を見える化して、行動やアイデアなどを
有効に活用したいです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 手帳で、時間を見える化する
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■ ⇒ 時間を見えるようにしていますか?
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2006年12月07日 17:00 スキルアップ | 仕事の達人たちの手帳術 | コメント(0) | トラックバック
『このブランドに、いくらまで払うのか―「価格の力」と消費者心理』白井美由里(著)
⇒『このブランドに、いくらまで払うのか―「価格の力」と消費者心理』
白井美由里(著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/12/konobra.html
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■ブランド = 高価格。
多くの人がこう思っていることでしょう。
本書では、ブランドと価格について書かれています。
いくらまでなら払っても良いと思うか、ということをアンケート調査など
から考察されています。
▼ ここに注目 ▼
「このように価格帯を上方にも下方にも容易に広げられるのは、プレミアム
ブランドは価格設定の自由度が高いからである。」(p.30)
プレミアムブランドとは、プレミアム価格をつけられるブランドといった
意味です。
■そのようなブランドは、価格帯を上にも下にも移動した商品を、
売ることが、そうでないブランドや商品などよりもやりやすいということ
です。
高級ブランドがいくぶん高いか安い価格帯の商品、ラインナップを
発売したりしています。
■多くの企業では、なかなか価格帯を極端には動かせないでしょう。
そういう点で、プレミアムブランドは、自由度があり、有利です。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
ブランドと価格について書かれています。
アンケート調査などからいくらまで支払ってよいと思っているか、
ということなどを考察されています。
ブランドと価格の関係について知りたい方が読まれると良いかも
しれません。
▼ おすすめしたい方 ▼
ブランドと価格の関係に興味がある方。
★『このブランドに、いくらまで払うのか―「価格の力」と消費者心理』
白井美由里(著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/12/konobra.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ プレミアムブランドは、価格の自由度が高い
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◆ ⇒ 価格の自由度を高めるために、どんな工夫をしますか?
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2006年12月07日 16:59 【書評・感想文】 マーケティング | 『このブランドに、いくらまで払うのか―「価格の力」と消費者心理』白井美由里(著) | コメント(0) | トラックバック