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2006年12月06日
時間を創り出す3つの秘策
⇒ 時間を創り出す3つの秘策
(「日経ビジネス アソシエ」 2006.12.19 p.016~)
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■時間がない、もっと時間があったら、と思う、ビジネスパーソンは多い
のではないでしょうか。
今号のアソシエの特集は、時間を有効に使うために、参考になることが、
書かれています。
■時間を創り出す3つの秘策とは、
1 行動を改善する
2 他人の時間を使う
3 朝型に切り替える
ということです。
この中で、自分でできることは、1と3ですね。
まずは、ここからやると良いかもしれません。
■個人的に気になったのは、「Google Docs」です。
http://docs.google.com/
(メニューなどは、英語ですが、日本語も使えます。)
Googleのテキスト文書編集アプリケーションです。
履歴が残ったり、人と共有することが可能です。
■履歴が残るのは良いですね。
以前書いたものを見ることができますから。
また、ウェブサービスなので、ウェブに接続できれば、どのPCからでも
作業が可能なのも魅力です。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ ウェブアプリケーションを活用して時間を有効に
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■
■ ⇒ 時間を有効に活用していますか?
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2006年12月06日 17:00 スキルアップ | 時間を創り出す3つの秘策 | コメント(0) | トラックバック
『アドボカシー・マーケティング』グレン・アーバン(著)
⇒『アドボカシー・マーケティング』グレン・アーバン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/12/adovoca.html
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■アドボカシーとは、「支援」というような意味です。
顧客を支援するマーケティングということです。
■インターネット時代において、顧客が情報を得ることは、以前よりも容易に
なりました。
このため、商品、サービス、価格、評判などを容易に知ることができます。
顧客の力が増していると言えるでしょう。
■このような状況にあって、顧客の信頼を得て、ロイヤルティを得るために、
企業ができることは、どういうことでしょうか。
▼ ここに注目 ▼
「カスタマー・パワーの高まりに対して、自分の会社はどうすべきなのか」
(p.119)
本書では、顧客を支援すること、顧客の役に立つことが、その答えという
ことです。
単に、信頼関係を築くだけでは十分ではなく、
信頼を得られるような活動を継続して行う必要があるということです。
■インターネット時代に必要な考え方のように思います。
顧客との関係を考えたい方が読まれると良いと思います。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆ (★4.3)
アドボカシーとは、「支援」というような意味です。
顧客を支援する、顧客の役に立つ、ということです。
顧客の力が増大しているインターネット時代において、
顧客との関係を考えたい方が読まれると良いと思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
経営者、マーケティング担当者。
顧客との関係を考えたい方。
★『アドボカシー・マーケティング』グレン・アーバン(著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/12/adovoca.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇カスタマー・パワーの高まりによって、顧客との関係も変わってきている
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◆ ⇒ あなたの会社は、顧客との関係をどうしていくつもりですか?
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2006年12月06日 16:59 【書評・感想文】 マーケティング | 『アドボカシー・マーケティング』グレン・アーバン(著) | コメント(1) | トラックバック