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2006年11月03日
買う気にさせます~“生活家電”新機能開発の裏側~
⇒ 買う気にさせます~“生活家電”新機能開発の裏側~
(「ガイアの夜明け」 2006年10月31日放送分
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview061031.html )
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■生活家電が、高機能化、高価格化しています。
量販店などに行くと、売れ筋は、かなり高いものになっているのが
わかります。
■今回の「ガイアの夜明け」は、消費者が買う気になるような
生活家電の開発について取り上げていました。
印象に残ったのは、松下電器の冷蔵庫開発です。
■松下電器は、冷蔵庫、洗濯機、エアコンで、国内シェアが1位だそうです。
このところ好調のようですが、その理由は、
お客様の要望に合ったものを開発しているところにあるようです。
■冷蔵庫の新製品開発では、冷蔵室を大容量化するということを
課題にしていました。
これは、利用者がペットボトルなど大きなものを入れるようになったため
冷蔵室を広いものを必要としているところから、このような製品開発に
なっています。
■利用者の要望に合った製品をつくるということです。
これが、松下が好調の一つの要因のように思いました。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ お客様の要望に合ったものを提供する
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■
■ ⇒ あなたの商品・サービスは、お客様の要望に合っていますか?
■
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2006年11月03日 17:00 ビジネス | 買う気にさせます~“生活家電”新機能開発の裏側~ | コメント(0) | トラックバック
『情報のさばき方―新聞記者の実戦ヒント』外岡秀俊(著)
⇒『情報のさばき方―新聞記者の実戦ヒント』外岡秀俊(著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/11/johosaba.html
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■情報社会などと言われます。
インターネットの普及で日常接する情報量は増えているような気がします。
■本書は、朝日新聞編集局長の外岡秀俊氏による、
情報の収集、分析・加工、発信などについての著書です。
外岡氏は、30年新聞記者をやっている方です。
情報をどう扱うかのプロと言えるでしょう。
▼ ここに注目 ▼
「「インデックス情報」という手法は、不要な情報は捨て去り、自分に
とって必要な情報がどこにあり、誰に聞けばいいのかという情報だけを
管理し、記憶する方法です。」(p.24~25)
インデックスとは、目次などという意味です。
そのインデックス情報を記憶することで情報を管理する方法です。
■本を例にすると、本のタイトルやテーマなどを覚えておいて(インデックス
化)、自分が知りたいことができたときに、再度読むなどということです。
外岡氏の場合は、情報はどんどん捨ててしまうということです。
インデックスを記憶して情報を管理しているとのこと。
わたしの場合は、ブログがインデックス情報になるかもしれません。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
朝日新聞編集局長の外岡秀俊氏による、情報の収集、分析・加工、
発信などについての著書です。
情報を扱う技術、というところでしょうか。
情報をどう扱うか考えたい方が、読まれると良いかもしれません。
▼ おすすめしたい方 ▼
情報の扱い方を考えたい方。
★『情報のさばき方―新聞記者の実戦ヒント』外岡秀俊(著)
http://www.bizpnet.com/book/2006/11/johosaba.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ インデックス情報で、情報を管理する
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◆ ⇒ あなたの情報管理方法は?
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2006年11月03日 16:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『情報のさばき方―新聞記者の実戦ヒント』外岡秀俊(著) | コメント(0) | トラックバック